【告知】今日25日発売の「月刊アクション」にて新連載『乙女戦争外伝Ⅱ 火を継ぐ者たち』スタートしました☆
巻頭カラーです!
『乙女戦争(ディーヴチー・ヴァールカ)』の後日譚で、シャールカの娘クラーラが主人公になります。
伸びてきたので宣伝。
主に歴史物の漫画を描いてます。歴史の教科書代わりにはなりませんが、おやつとしてお楽しみください🙇
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【宣伝】ミュシャ展で《スラヴ叙事詩》を観た方、これから観ようと思ってる方、時代背景がわかる副読本として『乙女戦争(ディーヴチー・ヴァールカ)』はいかがでしょうか?
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昔描いたジャンヌ・ド・ベルヴィルの話が近いかも。
婚約破棄じゃなくて、夫が殺された復讐戦だけど😉 https://t.co/6zPIApvYN1
5月30日はジャンヌ・ダルク処刑の日。
『ダンス・マカブル』と『乙女戦争』で2回も描いた。
火刑を描いた絵画などは足元にちょろっと薪や藁を積んであるだけのことも多いけど、人間の体を灰にするには、全身が隠れるくらいどっさり積まないといけないらしい。
【宣伝】『乙女戦争外伝Ⅱ 火を継ぐ者たち』下巻https://t.co/lova3OSOQW
7月12日発売。
フニャディ、メフメト、イスクラ…ハンガリーとオスマン帝国の激闘に翻弄されるクラーラの旅は続く。
外伝を含めて全15巻の『乙女戦争』シリーズ完結!
『乙女戦争』作者のこだわりポイント②【甲冑】
作中では有名無名たくさんの騎士が登場します。基本的に甲冑は一人一人違うもので、ある程度パターンはあるけど頑張って描き分けました!
昔から西洋の甲冑が好きだったので楽しかったです♪
#乙女戦争シリーズ完結祭
騎士の馬の話、拙作『乙女戦争』では主だった騎士は大型の重種馬に乗っています。
『図説 騎士の世界』によると、数世紀にわたる品種改良の結果体長170㎝を超える頑健な馬を大量に産出できるようになったが、巨大化のピークは15世紀頃で、以後スリムな馬が好まれるようになったとのこと。
お風呂にも入っていました。確かに水は貴重だし、毎日入浴する人はなかなかいなかっただろうけど。都市にはたいてい公衆浴場がいくつもあって、貧乏人のために定期的に無料開放されたりもしました。
食事は手づかみだったけど、手は洗っていました。フォークはないけどナイフとスプーンはありました。
「騎士道の終わり」がトレンドと聞いてやってきました。
ホイ、脱穀!
この指摘は大事ですね。
実際ヤン・フスによる一般市民向けの説教は大人気を博したけれど、その理由はその内容(特に教会の腐敗への批判)に多くの人が共感したというだけでなく、恐らくは語り口の面白さ~庶民受けするエンタメ性も多分にあっただろうと想像してます。 https://t.co/2FBbexkpFp