【お知らせ】本日10月25日発売の月刊アクションに『星天のオルド タルク帝国後宮秘史』第4話掲載されてます☆
後宮に入って最初の夜を無事乗り切った皇帝アル。
次のお相手は南方系黒肌の武闘派美女!
果たして皇帝はこのじゃじゃ馬を乗りこなせるのか? 
   最後に宣伝。『乙女戦争』シリーズ最終巻『乙女戦争外伝Ⅱ 火を継ぐ者たち』下巻が7月12日に発売されます。発売時にはシリーズ全体の販促を期して久しぶりにTwitter企画も考えてます(ロングテール戦略!)ので応援のほどよろしくお願いします🙇 
    こちらのツイートにはセンシティブな表現が含まれている可能性があります。
    本日発売の月刊アクション最終号に『星天のオルド タルク帝国後宮秘史』最終話が掲載されました!
最終決戦でぶつかり合う奥義と秘技とアレとナニ!
仲間たちの力を注入してラスボスを絶頂させろ!
月刊アクション11年間ありがとうございました!
『星天のオルド』最終3巻は5月発売です!  https://t.co/nUYsTWuz0I
   【宣伝】今日25日発売の月刊アクションに『乙女戦争外伝Ⅱ 火を継ぐ者たち』第9話掲載されます。
ハンガリーへの帰国を果たしたクラーラ。フニャディ家の悲劇とイスクラの苦悩。フニャディの息子マーチャーシュによる本好きの下剋上inハンガリー📚 
   日付が変わってしまったけど5月30日はジャンヌ・ダルクの命日です。
彼女の最期は『ダンス・マカブル』1巻と『乙女戦争』10巻で描きました。 
   『赤い瞳のヴィクトルカ 乙女戦争外伝Ⅰ』第1話無料公開中です。https://t.co/mzL9VKWc5g
ジシュカが作ったターボル軍は農民兵主体ですが、フス戦争の最初の火蓋を切ったのは都市の貧困層でした。ある意味市民革命の先駆けであり、主人公ヴィクトルカは貧しい市民代表というわけです。 
   一方メフメト2世を生んだヒュマ・ハトゥンは奴隷女でまったく存在感がなく「アッバース朝型」の妃。
面白いのは、この移行期にはマーラのような有力者の娘とは子供は作らないようにしていたフシがあると。政略結婚用の妃と跡継ぎを作るための妃を使い分けていたわけだ(クラーラはもちろん後者😚)。 
   10月11日はチェコの武将ヤン・ジシュカの命日。1419年フス戦争が起こると、フス派の農民兵を組織し、荷車と火薬兵器を活用した独自の戦術でカトリック派の軍を何度も撃破した。1424年モラヴィア遠征中に陣中で発生したペストに罹り死去。
詳しくは拙著『乙女戦争(ディーヴチー・ヴァールカ)』を🙇♂️ 
   で、僕が以前『乙女戦争外伝Ⅱ 火を継ぐ者たち』で描いたムラト2世~メフメト2世の時代はまさに移行期間で、2タイプが併用されてたらしい。
ムラト2世の場合、セルビア公家から嫁いだマーラ・ハトゥンは後宮内でも影響力を発揮してたようで、「トルコ・モンゴル型」の妃。 
   乙女戦争 ディーヴチー・ヴァールカ 外伝II 第7話「征服王誕生」https://t.co/UK7kbdpTKh 
コンスタンティノープルの戦いを描いた第7話公開中です。有名な艦隊山越え作戦はあんまり効果なかったと思うので端折りました。すみません。あとオスマン視点なのでビザンツクラスタのみなさんにもすみません🙇