原作の九課は「死体は情報をしゃべらない」ので犯人を生け捕りにします。あの血の気が多いバトーでさえトグサに言われて1.5では生け捕りにするようになりました。俺たちは戦争屋だ!と言ってトリガーハッピーなバトーの方が最近は有名になりつつありますがあれはIGアニメ版特有の性格です。 
   エクセルの世界は「ホーリーブラウニーの後フィオとピオラのコアが欠損してしまった世界」であって他の世界もあるそうです。自分もエクセルサーガ終了後に聞いて驚いた設定です(笑) 
   このAIたちの設定は30年前から存在していましたが、ソロモン級という呼び名やブエルの外見(アバター)は紅パンからシロマサワールドヘ逆輸入されました。(画像はそれぞれ紅殻のパンドラの22巻と16巻巻末より) #士郎正宗 #攻殻機動隊 #APPLESEED 
   紅殻のパンドラ。更新まだまだかかりそうです。もう少しお待ちください。(単行本発売までには何とか…) 
   ネネがチキンやフィアー戦で多数のロボットをリモート操作してますが、これは「パンドーラドライブのリモート能力」+「ロボットは単純動作」+「並列処理や演算はクラリオンがフォローする」ことで可能にしています。さすがのネネでも並列処理はできません 
   当時ブラックマジックM-66のメカメカしい動きに魅せられた一人なので、紅パンでフォボスやクラリオンが暴走したときに同じような演出をしようとしたのですがやりたいことの20%も描けませんでした。人間の動きに囚われないもっと立体的な動きとかさせたかったですね。 
   これはジェイムソン型や義体が人外の形をしている場合でも同じです。ロボットやバイオロイドにも応用できる技術です。この人工神経回路の基礎を作ったということはシロマサ歴史に名を残すくらいの偉業だと思いますよ