「紅パンが23巻で終わったかと思った」との意見をちらほら見かけますが、ウザルがなぜブエルやクラリオン、パンドーラデバイスを作ったのか?とかウザルやタクミの最終目的は?とかそもそもウザルは一話で何をしていたのか?世界平和はどうなるのか?とかまだまだ色々と回収されていないのですよ? 
   トグサの「俺はマテバ(社の銃が)好きなの」という有名なセリフで銃器メーカーのマテバ社は知名度が高いのですが、セブロ社はあまり認識されていないんですよね。こちらもマテバ社と同じぐらい大手メーカーと言う設定なのです。(画像は3巻より) 
   …という感じに生命と地球と月は密接に関係しているので、攻殻のパンドラでは地球のイメージシーンになるべく月を入れるようにしていました(ないところもあります)。誰も気にしない部分ですが、ちょっとしたこだわりです。  https://t.co/Jxg9aJexYW
   原作攻殻の「九課は情報を得るために容疑者を〇さない」と言うのが個人的に好きな設定だったので、実写版攻殻でたけしが容疑者を〇したときめっちゃ衝撃でした。 
   たぶんSACのこの軍服は原作で審問会に呼び出されたときに素子が着ている制服が元ネタだと思います。ただ審問会では素子のことを誰も「少佐」と呼んでいないんです。ぶっちゃけ原作もそのあたりの設定はよくわからないんですよね(笑) 
   >アスモデウスが健在なら人形使いはどっかで止まっていただろう
という書き込みを見たので補足。士郎先生の紅パン巻末や画集によると攻殻機動隊1のラストで素子は人形使いと融合した後すぐアスモデウスと遭遇、戦闘になり素子+2501が勝利します。ぜひとも漫画で見たいですね #士郎正宗 
   紅パンはギャグシーンでも理屈に齟齬がないように作っているのですが、トト先生だけはなぜ年を取らないのか自分にもわかりません。トト先生はこう見えて基本マッドサイエンティストなので自分自身でアンチエイジングを実験していたりいるのでしょう、たぶん(笑) 
   シノカオミ(ヤツガハギ)はアニメではビーム砲となっていましたが荷電粒子砲なので(シロマサワールドではビーム兵器は一般に普及していないので)物理弾を装填するシーンは今回のようにわかりやすく描けばよかったなぁと思います。(2/3) 
   今回気を付けたことの一つが「海底でクラリオンの目からライトを照らさない」です。レンズから光を照射したら何も見えませんからね(笑)ただ演出でゲルコマやブエルの目をあえて光らせることはあります