単行本9巻。ひなたハイツの時計。キャラット版ではトーンだけでしたが、単行本では時計がタンスのようなものの上に乗っており、その横には思い出の写真が!発見と同時に涙腺決壊。
体重ネタに対してのツッコミが不在になってしまった宮子。これを見てから卒業編1話、ヒロさんのツッコミを満足げに受けるこの表情を思い出すと、どこか悲しく感じてしまうんですよ。
様々な二次創作を見てて「勝手に茉里ちゃんとか中山さんを変態キャラにすんなよ!」とか言いたいけど、原作者がその流れを加速させてる気がしてもう何も言えなくなった。
宮子がトンチンカンに歌う原曲
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曲としてゴロが良いようにアニメスタッフが歌詞曲調を軽くアレンジしてアニメ脚本へ
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うめ先生がアニメの歌のイメージを再現しやすいようにアニメ版曲調を逆輸入する
このステキな流れ。
このカットも、しっかりお金の話が出たりして。そういう描写って割愛されたりしません?大家さんの言うように、一人暮らしという境遇からお金に対することをよく知っている。そういう心境が抵抗感無くエピソード内に入ってこれる凄さだよね。
ずっと気になってることがある。アニメに智花が登場してから原作に初登場するまで約5年。原作で智花は翌日デスティニーに行くため早々撤収。そして1期最終回、智花が出て行く前にヒロに「マイハマ」なる駅のことを聞いているのだが…これは…?
卒業編のコメンタリーで「在校生4名で予告を録ってる時に卒業を実感した」とコメントしてるが、「4名しか出てない予告」はハニカム1話の次回予告も同じです。でも「ひだまり荘で~」の在校生同時コールはもちろん卒業編の予告だけ。