甲府から3時間電車に乗って東京に辿り着く方法をヤフー路線(2016年12月現在)で探してみる。都内のどこの高校の入試にも間に合うように「8時新宿着」で甲府から検索すると、5時半発の鈍行の始発に乗るしかない。もうホテルとろう。
単行本9巻。ひなたハイツの時計。キャラット版ではトーンだけでしたが、単行本では時計がタンスのようなものの上に乗っており、その横には思い出の写真が!発見と同時に涙腺決壊。
単行本9巻の、ゆのの部屋のウサギのぬいぐるみ。初出は10年以上前だが息が長く、まだ棚の上にいる模様。1年次からあったし、実家から持ってきたのか?何にせよ、彼女が物を大事にしてるのは、確かだ。
このシーンは連載と単行本を合わせて、ゆのを元気づける必要があるのか心の中で疑問をもちつつ「基本元気ですよね…」ととつぶやく茉里をイメージするのが正解なのかもしれない。
きらら展図録。茉里が「きらら」から宝石を連想した理由は、絆や思いやりといった「きらら」の軸となる概念と、質量をカラット(carat)で量る宝石の名前を一緒に挙げて、「きららキャラット」を表現する為ではないかと思われます。
ほうぼうに名前を誤字られる茉里ちゃん。
当時登場2回目ということもあって、キャラット掲載時の入学式の回では最初の1コマにルビが振ってありますが、単行本では消えてます。
単行本5巻36ページ。
これは、母音だけで判断してこの状況にピッタリくるのは「宮ちゃんたちはどうしてた?」ではないかと思うのですが、いかがでしょう?
その3「ゴッドゆのっちを再現せよ!」
4時台の西日を使って、フォトスペースでひだまりの名シーンを再現しよう。自然光が使えるので、他の時間帯に行ってそれぞれの遊び方を考えるのも面白いかもしれない。
単行本9巻で追加された4コマ、遂に起きたゆのは巻頭の宮子と全く同じ質問をしてる!確かに場所の基準となる停車駅は少ないわけだが、さすが漫才三年目。思考回路のシンクロ率の高さを垣間見れる。
ずっと気になってることがある。アニメに智花が登場してから原作に初登場するまで約5年。原作で智花は翌日デスティニーに行くため早々撤収。そして1期最終回、智花が出て行く前にヒロに「マイハマ」なる駅のことを聞いているのだが…これは…?