身体測定回といえば、ストーリーアンソロジーではゆのの身長が縮んだ原因を宮子の頭乗せのせいと思わせる作品がある。
ちなみにこれを描いた筋肉☆太郎先生、なんとひだまりラジオで投稿が読まれた事があり、うめ先生に「だけじゃない~?」のアレを言わした張本人だ。
微熱空間7話、亜麻音が熱を出す話と、ひだまり2巻でゆのが熱を出す話。双方の体温は完全に一致!
両方とも高校を欠席して体の制御が出来ない程の表現がなされているが、この38.2℃という数字、うめ先生に思い入れがあるのかも?
画材屋の「世界屋」。初出は古く、2巻で既に名前が挙げられてた。場所はうめ展図録にある学校横の施設なのか、3期4話でゆのが語る「隣町のデパートの中」の店かは不明だが、2巻でゆのがデパート内にいる描写があり、後者の可能性が高い。
このシーンは連載と単行本を合わせて、ゆのを元気づける必要があるのか心の中で疑問をもちつつ「基本元気ですよね…」とつぶやく茉里をイメージするのが正解なのかもしれない。
まずスキル技は、それぞれ出典は単行本1、2巻より。両ストーリーとも1期でアニメ化され、声がついたセリフでもある。
宮子が「鼓星」と呼んでいますが、これはオリオン座の和名で、合っています。1等星のベテルギウスとリゲルもそれぞれ平家星、源氏星と呼ばれてました。ひだまりを思って星空散歩とかどうですか?「ASTE-RHYTHM」でも流しつつ。
このカットも、しっかりお金の話が出たりして。そういう描写って割愛されたりしません?大家さんの言うように、一人暮らしという境遇からお金に対することをよく知っている。そういう心境が抵抗感無くエピソード内に入ってこれる凄さだよね。