じつはそれに先立って、『発達界隈通信──ぼくたちは障害と脳の多様性を生きてます』(教育評論社)のジャケットにおねがいしようかなと思ってた時期もあります。この画像は私が考えたデザインラフ。
拙著『ひとつにならないーー発達障害者がセックスについて語ること』(イースト・プレス)は、崇山作品「わたしの姉はひきこもり」の一コマをジャケット画に使わせていただきました。
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私は崇山祟(たかやまたたり)先生のマンガの愛読書。レトロな少女マンガや怪奇マンガの絵柄を模倣・引用する作戦は、ギャクマンガの世界にすっかり浸透しているけれど、崇山作品ではそれが徹底的なだけでなく、ギャグ表現の突き抜け感が一級品なのだ。 https://t.co/7mMeg5zcjd
香川まさひとさん原作『前科者』(月島冬二さん作画』12巻。香川さんが贈り物をくれるときの封筒は図工感覚があふれていて、いつも感心。私も自分の本を図工感覚で作っているから、やはりあちこち感性が似ている。大江健三郎の『新しい人眼ざめよ』や古井由吉の『槿』が出てきて良かった。
拙著『唯が行く!』、本日の紀伊國屋書店 電子書籍「人文・思想・歴史ランキング」で1位なんだって。どういう現象なんだろうか? https://t.co/ixcbAOSzdt
おまけマンガ。オウム真理教には3つの修行コースがある。そのひとつが「ポア・コース」。しかし、この教団の「ポア」って言ったらさあ。
このまえ香川さんと初めてお会いして、海の幸が盛りだくさんの街で寿司などをたっぷり奢ってもらった。こだわりなくパクパク食べたけど、もらった『辛辣なるグルメ』(香川まさひと×若狭星)を読むと、寿司を食べる順番が第1話のテーマで、ヒヤリとする。付録が香川さんのエッセイで、ここではニヤリ。
『前科者』(香川まさひと×月島冬二)第10巻。香川さんの作品は、いつもマンガの形式をした実写映像作品。私自身は文章でで音楽を奏でるように、そしてそれがマンガのような質感で受容されるように、と思って書くから、このような超メディア的創作法には好奇心をそそられる。
保護司と元受刑者の関係を描く『前科者』(香川まさひと×月島冬二、有村架純主演でテレビドラマ化&映画化!)最新話に、ついに拙著『みんな水の中』が登場。『みんな水の中』には『前科者』に言及した箇所があるから、これは恋文への返信みたいな出来事です。本編ではどんな話が展開するのかな。