「パーマン」が好きで、てんとう虫コミックスをよく読んでいたけど、パーマンに五号がいた事を、最近になって知った!!
正体は「一才半の赤ちゃん」だが、選ばれた理由は不明
「パーマン」旧作は諸事情により、現在では読むのが困難な回ばかりなので、本当に何とかしてほしい
今読んでも面白いですよ!!
黒田みのる先生「離魂届」(「パンドラ」1988年8月号)
アル中の女性が、別居中の旦那に離婚を切り出される。彼女は彼を酒風呂に入れて、溺死させるが…という内容
どんな下世話な話題でも、オカルトと強引に結びつける手腕は流石!!…と言うより、謎過ぎ
唯一無二の言語センスは再評価されるべきです!!
謎の多い、緑川ほうれんそ先生(女性?)は少女漫画出身っぽい
「別冊少女フレンド 1973年3月号増刊」に「王さまの耳はロバの耳」が掲載されている
内容は、見ての通りの、非常にユル~い、脱力系のギャグ漫画
「レズ」が扱われているが、その頃には既にパロディやギャグの対象になっていたのだろうか?
平田弘史「オタニ伝」(東京日の丸文庫)
前半は、盲人のあんまが高利貸しで財をなす話
後半は、その子孫が武士として名を挙げようとする話で、スパルタな特訓、ロマンス、結末のどんでん返しに唸らされる
にしても、この娘さん、美少女ってワケではないが、漢臭い平田ワールドの中だと、妙に萌えるね
王穴子先生の正体が判明したついでに、南口エリ先生についても明らかにならないだろうか
南口エリ先生は「バージン劇画家」との事で、1972~73年の「漫画Q」に「喫茶店ウェイトレスのエロ体験」を描いている(が、二作しか読んでないので、詳細は不明)
ただし、女性と見せかけて、野郎の可能性もあり
私は絵心のない人間で、絵の上手下手についてはよくわからないが、画像の娘さんの「俯いた状態で、人を見上げる」描写って、意外と難しいのではないだろうか?
絵の専門的な知識を持つ方に、意見を伺いたいところです。
今日はクリント・イーストウッドの91歳の誕生日
イーストウッドと言えば「ダーティハリー」なので、鳴島生先生によるコミカライズをご紹介
う~ん、何かが違う
アウトローというより、単に無口で無表情な刑事かも
スクールバスのシーンで、ハリーを上に乗せたまま、空港に行くのには、笑っちゃいました
宇田野武「醍醐天平 木枯とチャルメラ編」
柔道少年が夜鳴きソバ屋をする話だが、イチャモンをつけてくるヤカラを裸絞めにするシーンに、私(十年ぐらい接客業に従事)は心底、感動した
お客様は神様?寝言は寝て言え!!
客である事に胡坐をかいたクレーマーには制裁を!!
醍醐君、君こそ私のヒーローだ!!
東京五輪まで一月を切った
色々な意見はあれど、ここまできたなら、選手達には頑張って欲しい
ただ、コロナ禍で皆、練習不足だと聞く
そこで「古賀式金メダル獲得法」をご紹介
やり方は簡単
求める能力を持つ動物を日干しにした後、粉末にして、それを服用するだけ
日本勢のメダル・ラッシュは確実だな