『セーラー服と核爆弾』
門井文雄(特集漫画トピックス 1982.3.5)
『セーラー服と機関銃』と言えば赤川次郎作品であると同時に角川映画の代表作の一つだが、こちらは女子高生が核爆弾を埋め込まれてちんこを挿入されると起爆するという不謹慎度MAXの作品で当然単行本には収録されていない(多分)。
UFO人間がソーセージに憑依してバイブ替わりに使われ、最後は飼い犬に食べられそうになるという、内容を書いているだけで人としての大切な何かが失われていくようなこの作品がなんと総集編として刊行されているのだから雑誌は集めれば集める程自分が井の中の蛙である事を思い知らされるのである。
萩原玲二先生の『勝手にジャンキィロード』は単なるオレンジロードのパロディとしてネタ的に捉えられてるかもしれんが、それを抜きにしても名作だと思うので一度は読んでもらいたい。
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大前田くんみたいな奴だなと一瞬思ったが、大前田くんの場合引き際を心得ているので好感が持てるのと比べてこいつは重症のキチ◯イ
作家って大変だな。。 https://t.co/Z4M1YS5oQu
チャンピオンがヤンキー漫画のイメージで語られだしたのって80年代後半ぐらいから?
ドッ硬連とlet'sダチ公のツートップが強烈だったからなぁ
俺は「ぶかつどう」をもう一度読みたいから、どこかで単行本化してくれよ https://t.co/DmCR5p9fSw
俺は慈統家の夕食をメニュー化して欲しい
拓ファンなら誰しもが気になっていたはずだ https://t.co/PiacR9P1gp
amazonから今日配達予定の荷物がいつまでたっても来ないから、履歴見てみたら遅延してたあげく「本日お届けの予定でした」だって。なめてんのか!?
『たそがれの市』近藤ようこ
読了。生者と死者が交わる「市」を舞台とした連作集。
おきくの可愛らしさにほっこりしつつ読後は物悲しくもある。
登場人物に寄りすぎず、突き放しすぎもしない眼差しの距離感が素晴らしいんだな。
もっと読みたくなったので初期の作品も買ってみる事にした。
『穴の底』わたなべまさこ
91歳をお迎えになられ、同い年の草間彌生さんと並んで未だ現役バリバリのわたなべ先生。
「ねんね・・しな」は人形ホラーの名作であると同時に因果応報が最高に気持ちいい(いじめっ子達がひどい死に方をする)。
極上のスイーツを食べた時のような満足感が得られます。
『真・都市伝説』ぶんか社
これも結構探しててようやく見つけた。
コンビニ本だが良作揃いで、個人的には佐々木彩乃先生の「口裂け女」が異彩を放っていて惹かれた。怖いというよりヤバい、この空気を出せる人は余り多くはないのではないか。
電子書籍も出てるがこの人の作品は紙の本で読みたいね。。
『ハルマゲドン"オウム計画"成功せり』有田芳生/風忍
(FLASH 95年10月13日臨時増刊 FLASH EXCITING COMIC)
風忍先生の凄いところはゴジラだろうが骨法だろうが麻原だろうが、全てを飲み込み風忍ワールドに転生させてしまう所。
これもどこからどう切っても「いつもの風忍先生」の作品になっている。
尾道の餃子屋の件といい居酒屋の件といい、やり口が一々姑息なんだよ
大声で騒いでゴリ押しさせる様な奴は誰であろうと糞