これはブラックパンチ1970年12月号の台湾特集
北投温泉なんて今は観光客向けの人気スポットだが、当時は公娼制度がまだあって日本からも団体客が来る男性天国だったそうな
街角の古本屋でもブラパンが売られてたという記述もあり、当時はむしろ情報誌として活用されてたんでしょうね 
    こちらのツイートにはセンシティブな表現が含まれている可能性があります。
    わたなべ弘はおとな漫画の印象が強いと思うが平田弘史にも通ずるエゲツないスラッシャー描写がこの作家の本領と思っている
とにかく首や手足がポンポン飛び人が狂ったように死にまくる
是非再評価されて欲しい 
   人体破壊描写の容赦無さはいばら美喜にも近いかも
いばら先生が好きな人なら多分気に入ると思う
(画像はまっどどっぐ・がちょんさんの「怪奇マンガのあなぐら」よりお借りしました)
https://t.co/b6IU9xetWx 
   件のフードジャーナリストの釈明文、ラーメン発見伝の岡田がそのまま歳を取ったらこうなるんだろうなと思わせる
https://t.co/KUwYPURILB 
   #ラーメン評論家の事を話す前にお気に入りのラーメン画像出そうぜ
ラーメンまんがと言えば土山しげる先生(偏見)だが「怒りのグルメ」は今こそ読むべき作品 
   「不思議な国のゆり子」
林のぶかつ(林信克)
AVコミックスの中でもこれはあんまり見ない気が
ギャグのセンスは流石に今となっては厳しいが、Xのシングルをプロデュースしてたり当時のハードコア界隈の人達がコメントや対談で参加されていたりとインディーズシーンとの繋がりを強く感じさせる一冊だ 
   「狙われた男」中沢啓治
(別冊漫画アクション 1968.11)
かつて自分の父親を殺したにも関わらず、少年法に守られぬくぬくと暮らす悪党に主人公の怒りの鉄拳が飛ぶ!
簡単にブチ殺して終わりでない所に中沢先生のガチの怒りを感じる 
   皆んな大好き、飯島市郎先生
主人公の女が永遠の若さを保つ為に若い女と脳を入れ替える機械を使って色々悪さする、、
ってあらすじだけでもう既に絶対的に面白い事が確定してると分かるはず
前にも書いたけど、まんだらけさんにはブラパン全集に続いて特漫編を是非やって貰いたいと切に願ってます 
   「鮫肌の女」三園寛之
メルヘン・スリラーとか書いてるけど全然内容はメルヘンじゃない海洋ホラー
他にも特漫で怪奇物を描いてるみたいだけど単行本は出てないんだね
かなり上手いし面白いのに勿体ないなぁ