拉致問題が世に知られる以前の北朝鮮を描いた漫画はどの位あるのだろうか?
しきはるみ先生の「愛と死のわかれ道」は北朝鮮への帰国事業がストーリーの中核であり
井出ちかえ先生の「ビバ!バレーボール」では主人公のチームメイトの腹違いの妹が北朝鮮チームとして登場
他にご存知の方はご教示下さい 
   初期のレモンピープルを見つけたので買ってみた
南一平先生や宮西計三先生なども描いてて方向性が固まってない印象も受けるが、逆にこの混沌とした感じが面白いとも思う 
   「星を採る話」山下良輔
この作品、白夜書房から出てるホラー&SF系のオムニバスに収録されてるんだけど凄く完成度が高くて驚いた
短編なんだけど何回も読み直したくなる魅力に溢れてる
作家名を検索しても全然出てこないし誰かの変名かとも思ったが見当がつかない
誰か知ってる方いたらご教示下さい! 
   「泥だらけの行進」手塚治虫
(週刊少年ジャンプ 1972.8.14)
とかく差別用語やあのオチで語られがちな作品だが、ここで手塚先生は「正義」という言葉の持つ危うさやその暴走による狂気、それに対する強烈な皮肉を描いている様にも思える
こんな時代だからこそ改めて読み直したい(でも読めない) 
   ちゃんと専門的な教育を受け、知識と技術を修得した心理士がトキだとすればこういうのはアミバみたいなもんだと思って貰えばいいよ
分かりやすいでしょ? 
   #興味ない人には見分けがつかない
どちらが本物のいばら美喜か君には分かるかな? 
   糞忙しい中不始末の尻拭いをしてやったのに「話が違う」とか言ってくるカスと遭遇して気分が悪い
ちゃんと投票は行ったので国はこいつを撲殺する権利をくれ 
   神が与え賜うた「自由」は人間が使うには手に余る代物であるが故に人はそれを誰かに(神、イデオロギー、道徳、etc)預けた方が心健やかに生きていけるのだ、と言うマイスナーとイヴァンの会話は「大審問官」の引用であると同時に今を生きる我々にとっても永遠の問い掛けであり続ける
当然買い直します https://t.co/7vyCNKmWGR 
   あきの香奈作品はどれもいい
いっぺんに読むのが勿体無くて一冊ずつ集めてるんだけど、
メープルシュガーなんて日本の漫画史に残ってもいい位の名作だよ
少女まんがの体裁を取ってるけど、これはブルースなんだ
出来れば復刻してもっと多くの人に読まれて欲しいと願っている