内田善美の諸作品は頑張ればまぁ集められなくはないけど、矢代まさこのようこシリーズは揃えられる気がしないね
他力本願ですが俺が生きてるうちに何とか奇跡が起きて復刻されないかなと願ってるよ
「宇宙を創造した者」飯島市朗
(特集漫画トピックス s48.12.5)
飯島市朗作品を語る上で昭和48年は大きなパラダイムシフトが起きた年として重要な位置にある。
様々の要因から精神的に追い詰められた飯島先生はある時宗教的な啓示を得たと語っており、作品にもその影響が色濃く感じられる。
(続く)
虐待する親に「それは子供が自分で選択した事」なんて言う自称カウンセラー、医師、絵本作家は地獄へ逝け
叩かれるために生まれてきた子供なんか一人もいる訳ねぇだろこのカス
『牌は泣いている』おくだたつお
(別冊リイドコミック 1975.8)
もし雀牌が意思を持ち、動く事が出来たなら。。
そんな冗談としか思えない漫画を笑い飛ばす事は容易いが、それは余りに勿体ないというもの。
何故ならこの短い漫画には人生が見事に描かれているからだ。
読み終えた時に俺は涙した。
初期のレモンピープルを見つけたので買ってみた
南一平先生や宮西計三先生なども描いてて方向性が固まってない印象も受けるが、逆にこの混沌とした感じが面白いとも思う
#読んで人生が変わった漫画
読んだ中での個人的いばら美喜ベスト作品であると同時に自分が生きる上での指針
俺の原点
東京三世社の「ランボー」はあきすぐり先生、やまだのら先生、西川雅彦先生などが執筆されている世紀末&バイオレンスな作品が満載のアンソロジーなのだが、勿論映画のランボーとは1mmも関係ない事は言うまでもない… https://t.co/9Mip1ptcR8
しかし改めて思うにずーっと絶版になっていた『ばらの坂道』を復刻した青林工藝舎は素晴らしい仕事をしたね。
今の時代からすると間違った認識や表現があるにせよ、これはアシュラと同じく過酷な運命を背負いながらもそれに抗い生きる人間の物語で、その不条理な結末まで含めて人生を描いているんだ。