掲載作の一つ
あさいみちこ。さんによる
『バカ』
自分から友人を映画に誘ったくせに「こんな映画に感激するやつはバカ」といきなりブチ切れたあげく原因は勝手に片想いしてたアパートの住人が結婚した事だったというわがまま過ぎる結末に困惑してしまうが、この投げっ放し感がある意味癖になる一品。
奨学金一千万超えってすげぇな
まぁそういう制度なんだから別に幾ら借りようがちゃんと返しさえすれば問題はない
ちゃんと返せばな
最後に外タレのライブ観に行ったの何だっけと調べたら2019年のGang Of Fourだった
あの後すぐアンディ死んじゃったんだよな
マノウォーも結局あの一度きりだったし、マジで古本とライブは一期一会だから多少無理してでも行けるなら行った方がいい
神保町二郎で小ブタ麺少な目を全部で。初めてアブラカタマリを頼んでみたが糞美味かった。しかし寿命は確実に縮む。
藤子不二雄A展に行って参りました。トキワ荘から少年漫画の時代を経て毒popなA的世界を確立するまでが良く纏められている好展示かと思う。個人的には最終コーナーの変コレが印象に残った。中央公論社版「ぶきみな5週間」表紙の人形(目のない舞姫)やスケッチなど。Aファンならずともお勧めしたい。
海が不死身ならば空は36号。
「幻の36号」はebook japanで読む事が出来る。
只の架空戦記に留まらず、戦争や軍隊における理不尽さに対する怒り、平和への想いは後の作品群へと繋がっていく。
ザ・ムーン読了。
物凄い疾走感にページをめくる手が止まらない!
そして反核と言えば、やはりこの人中沢啓治先生。
1978年に共産党から発行された冊子『明日へのスケッチ』は何処かで見たようなキャラが有事法制の恐ろしさを煽りまくる一品。
ある意味今と言ってる内容はあんまり変わらない。
テレビとゲーム機があったらどーだっていうんかね。
そんな事言ったら蛭子さんなんか一億人ぐらい殺していても可笑しくないだろ。
『ウルトラ兄弟物語』
スキマで無料配信しているので読んでる。
酒場とウルトラマンの組み合わせも新鮮だけど、ローリングスペシウムカッコいいわ。
漫画ならではの表現だね。