大阪には行けなかったので、もし耳売り少女が店舗売りされる際には何をおいても駆け付けねばならない。これは使命であり義務だからだ。
『骨なし村』
原作:佐藤有文 画:江原伸
別冊少年ジャンプ 1970-07
原作は未読なんですが付録等含め何バージョンか確認されているとの事で、こちらはジャンプに掲載されたコミカライズ。
江原伸と言えばひばりの野球ものぐらいしか思い浮かばないのだが。。
とりあえずコーラを飲むと骨が溶ける的な話
『夕映えの丘に』佐藤まさあき
疎開体験を題材にした漫画は多くあるが、これもその一つだ。
作品のトーンは全体的に重くシリアスだが、続けて『「堕靡泥の星」の遺書』を読むと同時期の話のはずなのにあまりの落差に軽くトリップ出来る。
本人の生き様がもう一つの作品になっているから凄い。
『妖女ダーラ』『霊少女魔子』
日野日出志
買いそびれていたのを漸く購入。
それぞれボーナストラックが掲載されており、今回は僕が大好きな作品『白い世界』と『糞虫』が!
『霊少女魔子』の中にもこの設定は生かされているけど、こちらはハッピーエンド?それぞれの違いを読み比べてみても楽しい。