おはようございます。 今日も寒いです。 「チョコボのふしぎものがたり」 第９話のラストページ。 モーグリの目の「飛び出し具合」が激しくなってきてます。 線でしか表現できないモーグリの目で感情を表すためには、「線の長さ・向き・配置位置」の違い程度しか方法がなかったのです。

「チョコボのふしぎものがたり」 第10話のラストページ。 チョコボ、モーグリ、シロマ、デブチョコボ、シド、ほぼ全てのキャラに描きなれ、「かとうキャラ」として動いてくれるようになりました。 このお話は単行本でいうと第3巻の１話目になります。 水に恐怖を覚えるモーグリの物語。

「チョコボのふしぎものがたり」 第11話のラストページ。 サハギンに見初められたモーグリが結婚式をする話。 チョコボ達がモーグリを助け出すストーリー。 私の中ではかなりお気に入りの一話です。

「チョコボのふしぎものがたり」 第12話のラストページ。 「チョコボのふしぎものがたり」で描いたエピソードでベスト３に入る話です。 「時の番人・バハムート」というタイトルで、タイムスリップをテーマにしたSF。 心が温まるSFが描けたので幸せでした。 それでは、良いお年を♪

「チョコボのふしぎものがたり」 第1３話のラストページ。 雪山でのホラーマンガへとつながります。 「シロマが凍ってしまう」シーンに萌える人がいたことを知って、「何に食いつくか人それぞれなのだなぁ」と思いました。

「チョコボのふしぎものがたり」 第1４話のラストページ。 チョコボもシロマも可愛く描けるようになったなぁ・・と自分でも思い始めてます。 「自分でも判断できる」程描きこなせるようになったという事ですが、自分のキャラにするには「時間がかかる」ものなのです。

「チョコボのふしぎものがたり」 第1５話のラストページ。 この回は「コント」で始まり「コント」で終わる内容です。 それぞれの「キャラクターの個性」の「絡み合い面白さ」を描いたのは初めてのマンガかもしれません。 「話の展開」がメインではなく「キャラクターの行動」が見ものなのです。

「チョコボのふしぎものがたり」 第1６話のラストページ。 最後のコマのキャラクターの配置場所とフキダシはかなり計算してあります。 ロングショットで描かれている崖の上のチョコボ達。 風が吹いている背景の中に描かれた小さなチョコボ。

「チョコボのふしぎものがたり」 第17話のラストページ。 シロマとデブチョコボとはこの回でお別れとなりました。 チョコボ＆モーグリコンビの大冒険が本格的に始まることになります。

「チョコボのふしぎものがたり」 第18話のラストページ。 チョコボとモーグリの名コンビがこの頃はもう出来上がってます。 それぞれのキャラクターは何を話すのか、どういう行動をするのか、勝手に動き始めています。

「チョコボのふしぎものがたり」 第19話のラストページ。 三番勝負の２番目の敵・スカルハンマーの登場。 毎回一話完結が基本でしたが、「つづく」という「ヒキ」で終わる珍しい回でした。

「チョコボのふしぎものがたり」 第20話のラストページ。 「ファズチョコボ」という名を使うために認可が必要なほど「勝手にマンガを描けない」厳しさでした。 「チョコボがしゃべるのはダメ」とのことでしたが、「マンガとして描きにくい」からとお願いし、許可を得たという事がありました。