「伝わるように描けているからOK」というわけではありません。 「なんとなく分かるような描き方」だけど、「曖昧な表現は避けるべき」というのが私の考え方です。

「マンガは具体的に見てすぐに分かるように描く」というのが私の考え方です。 例えばこういう具体的な描き方。

無名なマンガ家が講師をするのは、精神的に大きな負担になりました。

NOTEで公開 「バウンティハンター弾」 買取り原稿としてコロコロコミックに収めた未公開の作品。 https://t.co/Ud980NljE0

NOTEで公開 「運び屋」マンガ少年（掲載1978） https://t.co/CcMWvIAvag

NOTEで公開 「かとうのマンガ」 70までのマンガ道 １Pマンガ17本（2022年の作品） マンガ家になるまでの自分史です😅 https://t.co/3hVRk9i3iY

以前、ネットで参加していただいた方達の作品です。 面白いでしょ😊

同じオチでも、「個性」によって違う印象となります。 この「オチ」は、「ヒモを引くと電灯が点く」という発想から来ていると思います。 「ヒモを引いて電灯を点ける行動」は、年代によっては理解できない時代になりましたね🤗

NOTEで公開 「ナックルボーイ」(コロコロコミック)1995年掲載 https://t.co/osYwnPNh2H

NOTEで公開 「むらさき荘３号室」（マンガ少年）1979年掲載 https://t.co/46dALH3vHu

「コマのつなげ方」 コマの並べ方で「異なる時間の流れ」が表現できます。 「流れる時間」を調整することで「見せたい事」が変わります。 上：つまずいて転びそうになった 下：つまずいて転んだ 使うのは２コマですが、伝わり方が異なる」→これは「無駄なコマを整理するための考え方」となります。

「背景効果」って昔は盛んに使われましたが、最近のマンガでは見かけなくなりました（というよりも私がマンガを見なくなってしまったのかも）。 私のマンガは「背景効果」だらけです。