「チョコボのふしぎものがたり」
第27話のラストページ。
爆弾を使って脱出するなんて、マンガでしかできない事ですね。
爆発しても、いい子に読んでもらうマンガだから「原則」として死なないの。
全然評価されなかった「犬じゃ」という投稿作。
コピーが残っていた。
今見ると、評価はされないだろうなと分かる。
でも描いた本人にはとても面白いから困る。
ブルース・リーに衝撃を受けて、この頃描いたマンガにはやたらと登場させていた。
主人公が一目で分かる描き方がされているマンガは読みやすい。
「誰が主人公なのかサッパリ分からないマンガ」は読みづらいし、読み進めようという興味も湧いてこない場合もあるので要注意です。
コマ展開というのは「時間の流れ」を適切に表現すること。
これが基本にあると思います。
「マンガのマンガ/コマ割りの基礎編」より↓
マンガ少年でデビュー後、喰っていけないためマンガを断念。
その10年後、コロコロコミック藤子賞佳作で担当付きとなるが、やはり簡単にはデビューできなかった。
こんな事は当たり前のように起きるのだ。
怖い・・・。
「5W1H設定」の重要性を知ってもらうための1ページ。
文章だけでは分かりにくい内容も、具体的な解説で伝わりやすくなります。
これがマンガ表現の強みです。
(マンガのマンガ/ストーリー構成編」より)
学生が現在取り組んでいる第5課題。
以前ネットで参加していただいた皆様の作品をご紹介。
皆さんもトライしてみませんか?