HPの「知っておいて損はない「フキダシ」の知識／ポイント６」に参考例の図版を追加しました。

コマの中にどこまでの範囲が描かれているかで、伝わる内容が変わってきます

「チョコボのふしぎものがたり」 第18話のラストページ。 チョコボとモーグリの名コンビがこの頃はもう出来上がってます。 それぞれのキャラクターは何を話すのか、どういう行動をするのか、勝手に動き始めています。

チャップリン「街の灯」を観た人には楽しんでもらえる冒頭。 映画を観たからこそ描けたシーンです。 描く方も見る方も楽しい♪

冒頭のシーン、どこから描き始めるか…というのはとても重要。 でも、「どこから」はどう考えたらよいのだろう？ 「マンガのマンガ／ストーリー構成編」より https://t.co/Uwrm3tA5yD

昔、描いたホラーマンガ「怪魍奇譚」の１ページ。 自分なりに「お気に入り」です。

20歳前後に購入したコミック雑誌。 白と黒のバランスの見事さにかなり影響された。 わずか２冊で廃刊になってしまったけれど、ホントに絵が圧倒的に上手くて魅力的。 でも日本のマンガとは別次元のもので、マンガの面白さは伝わってこなかったのを覚えている。

映画になる時の企画で、コロコロに描かせてもらった「ウルトラマン・コスモス」です。 「地球に来る前のストーリー」で・・との注文でした。 どんなストーリーにするのかは私にお任せでした。 というわけで、アイデアとストーリー構成は私のマンガでした。

必死に眠気と闘うクロノア。 こんな事をさせたので「純粋なクロノアファン」に評判はよくなかったのかなぁ〜と思ってますが、「ギャグマンガで描け」との依頼なので、「こうなるのはしかたがないのだ」

20年前の「コロコロコミック」用に描いたネームにペン入れをして仕上げ作業中。 1２ページ目描けました。 ペン入れから仕上げまでの原稿です。 https://t.co/2CJatD6mMT

期的にネットで参加してもらった作品を公開させてもらってます。

この課題は「どこのマンガの専門学校でも授業でやっている」と思ってしまう人がいるかもしれない。 念のため言っておきますが、「そんなことは絶対ない」です。 各学校の講師により、何を教えるのかは講師によって内容は変わるはずなのです。