はじめに「状況設定」を必ず描くのが、マンガの基本表現。
●背景を描き、人物を配置することで「どこにいるのか」が分かる
●ロングショットで位置関係を描いてあるので状況が理解できる
●主人公を大きく描いて目立たせて描いてあるので、誰が主人公なのか分かる
これ、できない人が多いです。

はじめに「状況設定」を必ず描くのがマンガの基本表現。
●背景を描き、人物を配置することで「どこにいるのか」が分かる
●ロングショットで位置関係を描いてあるので状況が理解できる
●主人公を大きく描いて目立たせて描いてあるので、誰が主人公なのか分かる
これ、できない人が多いです。
20年前の「コロコロコミック」用に描いたネーム「からくりサイゾー」のペン入れ、扉ページと冒頭3ページ完成。
ギャグマンガ(全15P)ですが、最後まで描けるだろうか😅
NOTEで読めるマンガの紹介
運び屋/マンガ少年(1978)
https://t.co/CcMWvIAvag https://t.co/B0t1YRQHPt
「チョコボのふしぎものがたり」
第8話のラストのコマ。
担当者にしみじみと「いい話ですね」と言われましたが、いいマンガが描けると幸せになれることを体験しました。
セリフと会話の上手さで、面白味が出ている作品だと感心しました。
「状況を想像させる」表現にセンスを感じます。
主人公の「?」が独特の「間」を作っていて、この「?」を描くか描かないかで面白味が変わるはずです。