「チョコボのふしぎものがたり」 第2２話のラストページ。 一話完結でありながら、次回に興味を持ってもらうための「ヒキ」をつけるようになりました。 印象としては「一話完結」の印象ではなく、以降の「ストーリーのつながり」を重要視するようにした終わらせ方になったという事です。

かなり自由に描かせてもらいました。 敵の巨大怪人は私が考えたストーリー上必要だったので、オリジナルです。 毎月石ノ森プロにチェックを受けてからでないと描けないシステムでしたが、「イロイロあっても面白いんじゃないの」との許可があったとのことでした。 ありがたいことです。

依頼があったわけではないのに、原稿に着色したことがあるのです。 あんな大変な事ようやったなぁ・・とため息ついてしまいます。 タダならみてくれるけれど、有料になるとみてもらえないレベルの私ですが、がんばっちゃったなぁ・・偉いなぁ・・と自画自賛ね😊

「セリフの遊び」で、私はギャグをよく作ります。

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「仮面ライダーSD・疾風伝説」で描いた1ページ。 マンガで描かれるのは、「イラスト」ではなく「マンガ」になっています。 この違いって伝わるでしょうか・・・。

一見「無駄なコマ」のように見えても、演出として必要なコマがあります。 何が起きたのかは「A」で伝わりますが、「B」のように無駄ゴマのように見えても「演出としてコマが必要になる」という一例です。 「マンガのマンガ・コマ割り基礎編」より。

「マンガのマンガ／ストーリー構成編」はほぼ「５W１Hの設定」の重要性を中心とした解説となっています。 「マンガ表現の基礎」である「コマ割りの基礎編」に対して、「ストーリー構成の基礎」である「５W１H設定の基礎編」といったものです。

集中力切れてきました´д` ;

「チョコボのふしぎものがたり」 第26話のラストページ。 「呪われた仮面」の回の１ページです。 蹴りを入れたチョコボの指にカケラが挟まっていて、戻ってこず、「われた仮面」になってしまってオヤジギャグでした😅

■新・マンガのマンガ■＜添削例の公開＞ほんの少しのマンガ表現の違いで、マンガは見やすく分かりやすく伝わります。 https://t.co/9hQEGxCGy9

クロノアは「スラップ・スティック」マンガとして描いてました。