フキダシの表現には、なぜそう描くのかという明確な「理由」があります。
下の二つの画像を見比べて、気になった方にぜひ知っていただきたい「フキダシ表現の理屈」
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昔、チャンピオンに投稿した作品のコピー。
箸にも棒にも引っかからず、落ちた。
描く為に使った数百時間が無駄になった訳だが、数百時間を楽しめたと思えば苦にもならない(^^)
その後、担当付きになりデビューを目指しての試練が始まります。
誰でも通らないわけにはいかない、こんな試練が続くのです。
「サイファー」最終話の見開くページですが、自分の描いたマンガが大好きで、「凄いなぁ」と惚れ惚れしてしまいます。
自分が最も読みたいマンガを描けるのは「自分だから」なんです。
幸せな人だと思います。
「激闘英雄伝・ワールドヒーローズ」の連載第一話の最後の1ページです。
このセリフはどう考えても、自分はアントニオ猪木に影響されていたんだなぁ・・・と思います。