15年前、専門学校での講師の仕事を始めたからこそ生まれた「マンガのマンガ・コマ割りの基礎編」ですが、これがキッカケだったのです。
高校3年生(?)の時、最後まで描き上げた自己満足の初ストーリーマンガ。
売れないけれど、大事なのは作品を完成できる自信。
経験値が身に付いた。
ホントに楽しかった。
「5W1H設定書」の重要性は、「曖昧な理解」から「具体的な理解」ができることです。
「マンガのマンガ/ストーリー構成編」で「5W1H」を解説したのですが、私の考えは当時からぶれていないみたいです。
すぐに「パクリ」といいたがる現代ですが、これは「パクリ」で使っているのではなく「リスペクト」で描いているのです。
チャップリンの「モダンタイムス」のアレです。
@mangakato
「絵は描きこむうちに…」は、暗に「ヘタです」と言われているのが分かる。
「COM」復刊号の「ぐらこん」より。