20年前の「コロコロコミック」用に描いたネーム「からくりサイゾー」(ギャグマンガ全15P)。
ペン入れを始めて11Pまで描けました。
残りあと4P😊楽しむぞ〜💪
マンガ少年でデビュー後、喰っていけないためマンガを断念。
その10年後、コロコロコミック藤子賞佳作で担当付きとなるが、やはり簡単にはデビューできなかった。
こんな事は当たり前のように起きるのだ。
怖い・・・。
「5W1H設定」の重要性を知ってもらうための1ページ。
文章だけでは分かりにくい内容も、具体的な解説で伝わりやすくなります。
これがマンガ表現の強みです。
(マンガのマンガ/ストーリー構成編」より)
過去の作品をピックアップして載せてみる。
「月刊マンガ少年」(朝日ソノラマ)に持ち込みして預かりとなり、運良く「代原」として載せてもらったデビュー作。
長い間、手塚先生の「代原」だと思い込んでいたのですが、高橋葉介氏の「代原」だった。
会社員時代に描いたマンガ。
投稿していても埒が明かないと悟った私は(遅せ〜よ^^;)、会社勤めの傍ら持ち込みを開始。
大好きだった「マンガ少年」(既に廃刊、朝日ソノラマも既にない)にマメに足を運びました。
マンガでは「描き文字」も画面を構成する「絵」なのです。
一例を紹介します。
(ちなみに「怪魍奇譚」の中の描き文字の使い方です)
■新・マンガのマンガ■
「描き文字」はマンガの分かりやすさ・面白さの表現を変える。その理屈を理解しよう!
https://t.co/0nZqk5oqD4
「マンガの描き方」講義の方針が見えたのはこの時でした。
学生にとってまず必要なのは「マンガ表現」を理解してもらう事。