アップルのアイドル歌手としての売り出し方にはメリーも不満を抱いていたようですが、最初の2曲「Those Were The Days」と「Goodbye」は超名曲だと思います。ポールは「Goodbye」を10分で作ったらしいですが。このエピソードはメリーの84年のインタビューから。
いや『Goodbye』は普通に名曲ですよ。正直『Get Back』より良いと思います。もしこの曲をビートルズが出してたら『Hey Jude』クラスの大ヒットになったはず。
こんなすごい発明なのに頭カチコチのEMIの上の人たちは「技術的なチェックが終わるまでは使用するな」とすぐには承認しなかったそうです。まあビートルズは大喜びでガンガン使ってましたけども。
「コンサート・フォー・ジョージ」のラスト、ジョー・ブラウンの「I’ll see you in my dreams」は涙無くしては見られませんよね。
二人がベジタリアンになったのは67年ごろからでしょうか。当時の写真を見ると「ヘルプ!」のあたりから少しずつプックリし出した(笑)ように見えます。 https://t.co/dOKNEMc6A7
一番モテモテだったのはポールだと普通思っちゃいますけどね。まあ確かにモテモテだったんですけど、「最も女性に積極的でアグレッシブだったのはジョージとリンゴ」といろんな人が証言してます。リンゴはまあわかるけど、禁欲的なインド哲学はどこへ行ったんだジョージw?
2ndエンジニアのJ・カーランダーによると、誰かが「そんな面倒臭いことせずに外に出てチャチャッと写真撮って『アビイロード』とか名前つけりゃそれでいいだろ」と言ってそれで決まったそうです。以前それを言ったのはジョンだろうと描いたことあったんですが、最近はジョージのような気がしてます。
実際の映像では、T・ペティが「augやdimが多いんだよね」みたいな発言をしたそのあとに、ダーニとジェフがアコギを弾いていて「Isn’t it a pity」のC#dimをダーニが押さえた時二人で「ディミニッシュ」と言って笑い合います。じつに心和む風景であります。
お盆ということで… ジョンのセリフは最初のハンブルグから強制出国させられた時、ジョージのはそのハンブルグで海に遊びに行った時のものらしいです。