ポール死亡説の根拠は、説得力のあるものから超バカバカしいものまでそれこそ1冊の本にできるほどあり、実際に本になっているはず。あれから半世紀近くたってもまだ言ってる人がいるし、今後ポールが亡くなってもずっと続くであろう。
アメリカはビートルズの事ならなんでも針小棒大、大げさに報道するからもう全米が反ビートルズで大騒ぎ。特にキリスト教教条主義者の多い南部では、KKKなんかを巻き込んでビートルズボイコットのお祭り騒ぎであった。→つづく
今回は12コマ。'66、ジョンのキリスト発言で上を下への大騒ぎ。
言ってる事はわりと普通でイギリスではさして話題にもならなかったのだが、
4か月後アメリカで意図的に曲解された報道がなされた。→つづく
'67 12月、ボクシングデーに放送された、ポールの思いつきによって製作されたTV映画。批評家やマスコミにボコボコに叩かれる。翌月カラー放送したけど、当時カラーテレビ持ってる家庭はほとんどないんだってば(笑)
→つづき
みんなに責められたブライアンは、飛行機の中でジンマシンを発症。高熱のままヒースロー空港から救急車で病院へ。冗談でなく全員命からがらの脱出劇だったらしい。