ところでMåneskinというのは、(何故かイタリア語ではなく)デンマーク語で「月光」という意味だということを、今になってやっと知った。
今たまたま飯を食いながら見ていたクロ現、OSO18って何か新しい病気かと思ったら、北海道のヒグマ。まるでマンガの世界だ。
多分コロナ禍以降最も揺れているであろうSPACの人たちを励ますため、明日は忘れずに『守銭奴』のチケットを取る。11月27日(日)と12月4日(日)のどちらにすべきか…
SPACの『守銭奴』は11月27日(日)を予約した。何か一緒に兼ねられる静岡のイベントは無いかな。どうせ年末に墓参りに行くから、その日に行っても仕方ないし…
簡単に言えば東村アキコという漫画家が、若き日に出会った型破りな絵画教師 日高先生との思い出を綴った「私漫画」である。学校ではなく個人の絵画教室だが、体育会系スパルタ式の、今ならさすがにありえないだろうという、とんでもない先生だ。
なお本作の主な舞台は「宮崎」である。宮崎で日高と言えば…FUKAIPRODUCE羽衣の日髙啓介!( ゚д゚) え? まさか親戚だったりしない!?(;゚д゚)と思ったが、名前は若干の脚色があり、本物の先生は「日岡兼三」というそうだ。これが実際の日岡先生の絵。
1巻から2巻あたりまでは明るい青春もので、美大受験生のあれこれがコメディタッチで描かれる。周りに美大出身者や美大生が比較的多い私には、彼らの実態を知る上でいろいろと勉強になる部分が多かった( ̄ー ̄)ニヤリ