私の初寺山修司は「あしたのジョー」の主題歌だった。夜逃げして丹下拳闘クラブみたいな土手の掘立小屋からやっとアパートに入居した頃だ。その12年後に上京して更にその12年後、明日がどっちかわからなくなり漫画を描いてみたら、ちばてつや賞でデビューできて本当に明日はきっと何かあるなと思った。

「支那軍か米英軍のトーチカを、のり取った日本兵のように」 戦時中の紀行本に載ってた父親が旅行に連れて行ってくれると聞いた子供の喜びようのたとえ方。

「あっかんべェ一休」展 一休といえば髑髏ですよね！ いい髑髏絵が見られてうれしいです。 https://t.co/1oD2bSKLmd

今の西武は何だが、私は40年前にパルコ文化に憧れて上京したんだった。 映画も芝居もライブも見られないよな地方までやってくる都会の文化は印刷物くらいで、特に天井桟敷関係者の作った「ビックリハウス」は中高生のころに貪るように読んでましたよ。自分が面白いと思うものが共有できるという希望！

最初に読んだつげ漫画は何かという話題になった時に全く思い出せなかったんだけど、最初につげネタ描いたのは漫画家デビューして間もない95年のこれだと思います。るろるろ音はバロム１から。 本当に申し訳ございません。 あと当時はほんとに町内会で役員やってました。 https://t.co/9RusPVcFMP

これはデラべっぴン！！ 難局も乗り越えられてる。 https://t.co/OlW3Tz8wi4

サカナクション「忘れられないの」PV見て自分が８０年代にコード刺繍の入ったフレアスカートにストラップ靴、頭におリボン巻いてレースの手袋で浮かれてたの思い出す。写真探したら見知らぬ男に抱き着くほど浮かれてた。 怒られるんで帰省もろくにしないでいて帰省しろと怒られてた。 #父のなくしもの

リズム感のある はらはら薬 翁丸 大正時代の広告 Amazonで今でも買えて120錠 1296円だった

あと「赤い文化住宅の初子」の薄幸の少女と、やきもきする少年は「紅い花」のサヨコとマサジです。 https://t.co/VVk4bJSXr9

写真の父は80だが若々しく、冗談を言って笑い周囲に細かく目は配ってた。でも認知症だった。工場は譲り会長になったが周囲が期待する隠居ではいられず、計画通りに進めてるつもりで現場を荒らし、損害を出し、周りはどんどん疲弊していった。 あの会長を見て思い出す。 画像は「父のなくしもの」から

キアヌ・リーブスさんハピバ。 初投稿漫画「薫の秘話」の１ページ目に名前が出てますが、実はネームではエドワード・ファーロングでした。直前になんとなくキアヌにしたんだけど、その後単なる男前ではないキャラで人気が高まったんで正解でした。特に似せる気もなく全く似てないのでできた技ですね。

＞RT ヌートリアがかわいそう過ぎるので「まほおつかいミミッチ」でどっかのネズミみたいな遊園地のキャラのネタにした事あります。