ゴールデンカムイの網走監獄編でこのコマ見た時、「オウ、タクティカル日本兵」と思った。
たぶん現代の軍隊を参考に描いたんだろうなぁ。
現代は銃口を下に向けたり、被弾面積を小さくするために脇を締めて猫背で撃つのが主流なので、サバゲーでもついつい現用装備の癖が出る事がある。
ゴールデンカムイ展の銃展示で三八式やウィンチェスターの実銃は野田先生がちゃんと「実銃を使えなく加工したもの」とコメントされてる。
レプリカの三十年式小銃は作中での描写をコメントされてる。
尾形が勇作さんを撃ったコマに、尾形が子供の頃使ってた銃が描かれてるんですが、やっぱり作画ミス?
ずっと何か意図があるのではと思ってたんですけど、答えが見つからない。
1枚目:ゴールデンカムイ展に展示してあるレプリカの三十年式小銃
2枚目:実物の三十年式小銃
3枚目:作中に描かれた三十年式小銃
野田先生、レプリカをモデルにしたと言いながら、キッチリ足りない所を補ってらっしゃる!
ゴールデンカムイ好きな人には「めしあげ」って漫画もオススメ。
うまいメシを喰うために兵卒になった主人公の物語。
ゴールデンカムイ、鬼滅の刃、銀魂、いろんな作品で列車戦闘が描かれているけど多分ボーボボを超える列車戦闘は無い。