オタクは「新型兵器に混じってる旧型兵器」が大好きなので、ゴールデンカムイでも三八式歩兵銃に混じって登場する三十年式小銃を探すのが楽しみでした。 https://t.co/X9q58MWUFD
ゴールデンカムイで鶴見中尉が挙手の敬礼をする時って、普段軍帽被って無いのにこの時だけ絶対軍帽被ってるんですよね。
これ野田先生が「挙手の敬礼は帽子を被っている時の敬礼」って事を絶対知ってるんだと思う。 https://t.co/eIBMTKJswM
ゴールデンカムイの網走監獄編でこのコマ見た時、「オウ、タクティカル日本兵」と思った。
たぶん現代の軍隊を参考に描いたんだろうなぁ。
現代は銃口を下に向けたり、被弾面積を小さくするために脇を締めて猫背で撃つのが主流なので、サバゲーでもついつい現用装備の癖が出る事がある。
ゴールデンカムイ展の銃展示で三八式やウィンチェスターの実銃は野田先生がちゃんと「実銃を使えなく加工したもの」とコメントされてる。
レプリカの三十年式小銃は作中での描写をコメントされてる。
尾形が勇作さんを撃ったコマに、尾形が子供の頃使ってた銃が描かれてるんですが、やっぱり作画ミス?
ずっと何か意図があるのではと思ってたんですけど、答えが見つからない。
1枚目:ゴールデンカムイ展に展示してあるレプリカの三十年式小銃
2枚目:実物の三十年式小銃
3枚目:作中に描かれた三十年式小銃
野田先生、レプリカをモデルにしたと言いながら、キッチリ足りない所を補ってらっしゃる!