ぷにるが「玩具(ホビー)は代用品に過ぎないから、いずれ本物に取って代わられる」と思っているのと同じ話の中で、ホビーでありながら友達として扱われるルンルを出すのが答えなんですよね。というかジュレが本来目指すべきはこれだった
#ぷにるはかわいいスライム
しまぶーこと島袋光年先生、トリコ以前…たけしの頃から「どれだけ強い人間でも、どれだけ超常的なパワーを持つ神様でも、解決できない問題は存在する」という展開を描き続けていたので、ヤバイのオチも納得感がある
あの人をイカレジジイ呼ばわりしたり、まだ若い風子にも容赦ない辺り、この時期のボイドさんのメンタルが荒んでいたのは間違いないけど、そんな中でも「ルールに合わない相手だから処分する」という辺り、生来の生真面目さは残っているんだなあ…という感じがする
#アンデラ
真戸先生、会費を払っていなかったり、替えの利かない研究対象にムチャクチャな実験をしたり、根本的な性格がズボラで刹那的なんだと思う。その場その場で興味あることだけやって他に考えが回らないタイプ
#ぷにるはかわいいスライム
神が言っていたこの発言、アリスとルンルのような関係性を指しているのだろうか。ホビーの心はそれで遊ぶ人間の中にこそある、ホビーが生きるも消えるも遊んでくれる人次第…と。だからこそコタロー次第でぷにるは生き続けることもあれば、消えてしまう可能性も
#ぷにるはかわいいスライム
母の愛を自称するアイゼンが、管理人さんにとっての母の愛の象徴であるポロリのぬいぐるみを破壊するという…結局アイゼンは母の愛という言葉を盾にした独善的な人間に過ぎないことを表している見事なシーン
#淫獄団地
アリスで「幼い頃から見ていたものこそよく描ける」と示した上で、ぷにる(ペンギン)だけは上手く描けるコタローで〆るのが本当に上手いんだよね。やはり幼馴染こそ最強ヒロイン
#ぷにるはかわいいスライム
否定能力のせいで夢を諦めざるを得なかったショーンが、夢をつかめる立場にあるチカラにちゃんと主体性を持った選択を促しているのが良い。自分の意思で選べる余地があるなら、キチンと選んで欲しかったんだろうね
#アンデラ
ここはコタローがどうこうというより、年齢による娯楽に対する感覚の変化よね。幼少時はおもちゃ(ホビー)は「一緒に遊んでくれる存在」だったけど、年齢を重ねると、が玩具やゲーム等が自分のカネや時間を使って「遊んでやる存在」に変わっていく
#ぷにるはかわいいスライム
高羽がにらめっこ勝負を仕掛ける
↓
羂索がより面白い変顔でネタ潰し
↓
突然全然関係ないあっち向いてほいで羂索が反撃
ボケにボケ返して勝った方が場を支配する流れ、ボーボボの手法であり、冨樫先生のロジックでもあるんだよな
今にして思うと、ヴィクトルが言うまでもなく一心はほぼ後方支援専門なんだよね。それでもわざわざ前線に出てきたのは風子が心配だったのだろう(アニメだとヴィクトルが風子を攻撃しようとするのを防いでいるので、そういった心境が分かりやすくなっている)
#アンデラ
「被害者意識が強く、悪気無く他人を巻き込んで迷惑をかける邪悪な人間」
マックイイーンのようなタイプについて心当たりがある人もいるのでは?