関谷ひさしの出世作「ジャジャ馬くん」(『冒険王』1958-63年連載)原画。三段組なので別冊ふろく掲載分ですね。あだ名通りの暴れん坊で、野球以外にこういうシーンも多い。今の眼で見れば素朴な表現ですが、イイ動きをしております。
#関谷ひさし
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関谷ひさし「少年武芸帳」(『少年』1961年)原画。「ストップ!にいちゃん」開始直前の短期連載作。時代劇は関谷の画業の中核をなすジャンルで遺作「侍っ子」に至るまで生涯にわたり描き続けた。優美な描線と流麗な動きが素晴らしい。
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関谷ひさし展の展示作品から、書誌未詳の「珍遊記」。体裁から新聞の類であろうし、絵柄は1950年代かしら...手がかり無し。なお第1話は戦国時代劇の趣向だが、回が進むと(いきさつは不明ながら)ちゃんと「西遊記」になる模様。
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#ゴールデンカムイ 完結記念!(というか便乗?)
#矢口高雄展 ( #北九州市漫画ミュージアム )展示原画より、阿仁マタギの源次郎。
矢口高雄「父のシロビレ」『週刊少年マガジン』1973年3月11日号掲載。
名人だった父の形見の猟銃でクマに挑む、少年マタギ・源吾の物語。
※会場はすべて撮影可です
#関谷ひさし の得意とするオートメカをまとめて。
流線型の華麗なフォルムも、グリスが匂い立つ無骨な内部機構も、自在に描き出すペンの妙技!
原画は順に、イナズマ野郎/1968-69、吠えろ‼︎レーサー/64、
弾丸マシンX/76-77、晩年の習作
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関谷ひさし「マイクロけんちゃん」(小学一年生1966-67年)原画。学年誌など漫画誌以外での活躍が多いのも、関谷があまり読み継がれていない要因か。子供の好奇心をかきたてる潑剌とした作品群に、漫画の面白さの根源が詰まっている。
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「モーニング」いま売り号(8/6 No.34)の「望郷太郎」(山田芳裕)、通貨の発行権にも踏み込んだか...。国債発行→日銀引受→通貨発行の措置が国民の生命維持に必須な状況でありながら何故なされないのか?という、非常にヒリヒリと現在的なイシューだな。
関谷ひさし「ブーンの新冒険[別題 勇敢なブーン]」(『毎日小学生新聞』1956年連載)原画。絵物語の定番・秘境冒険ものとあって、絵柄に山川惣治の影響も感じさせる。ダイナミックな構成が小気味よいですね。
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町山智浩さんのコメントにちなんで、 #関谷ひさし 作品のヒロインを展示原画から。「小さなドラゴン」(『少年キング増刊』1975年)と「リリーフサッちゃん」(『小学五年生』他、65-66年)。年代を問わず潑剌たる女性を描き続けた関谷先生なのです。
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関谷ひさし「がんばりやの天使ー桜田淳子ものがたり」(原作:森島みちお、1976年)原画。
似顔絵キャラとマンガキャラを同じ舞台で芝居させられるデッサンとデフォルメの力。動きの面白さ。先生の熱弁も淳子さんの反応もカワイイ(笑)。
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