○心に響かせるのは『コマ割り演出』
○心に残るのは『ストーリー演出』
2枚目画像は左が「目線が下に向かう絵」で右が「目線が上に向かう絵」
目線が下にさがると不安になる。目線が上にあがると希望を感じる。
心を動かすのはコマ割り(構図)演出。
前にごとう先生が「読者がキャラに感情移入するんじゃなくて、キャラの感情が読者に移入する」って話をしてたのですが、キャラの感情も絵(構図や演技)から受け取ってるのかなーと。
ストーリーわかんなくてもなんか感情わかる気がしますよねw
あと上のコマ読むペース早いと思って視線誘導直してみた
感情移入ってなんぞや…?と考えるキッカケがあったのですが、理解できる感情であることと、出来事を受け止める顔があることかなぁ?
顔の大きさで感情の大きさも変わるような。
てことで前に描いたラクガキをちょっと直してみました。
Aがラスト受け止める顔を入れるとAの気持ちに寄り添える気がする https://t.co/KqOG1gJVBK
頭の中の世界は遠くから見守る映像で、絵に写すときに平面的に捉えてしまいがちなんだろうなーと思っていて、でも描きたいのは立体的アングルでそういう直しばっかりしている気がします…
人体難しいー!(3Dに助けてもらいつつ)
1Pの直し。女の子が何をしてくれるんだろう?という期待感がほしくて直してみました。
ギャップの方向が欲求と無関係だと流れがシマらないのかなーと。
最後のコマはもうちょい勢いほしい気がする…
構図から直そうとしている1P目…
描きたいのは「女の子が兄貴気分でいるという課題感」で、「兄弟みたいな関係性」と「兄貴気分インパクト」がほしいわけですね。
最初に子供時代絵を入れて兄弟感出そうとしたけど期待感がうまく乗らない…
主人公の行動を描いた方が何か起こりそう感出る気がするなー
初めてタイムラプス撮ってみてるけど、初っ端から構図迷子すぎてとても人にお見せ出来るものではないなと…(迷子の様子が見れます)
コマ割りとか一瞬すぎてなんもわからんですねw