よく♥️が飛ぶ漫画なので、陸奥宗光に憧れる小村寿太郎も、龍馬さんに出会った陸奥も、東郷平八郎さんのことを語る山本権兵衛さんも、みんな♥️が飛んでます。
学生運動、昭和の歴史マンガだと「うちの孫も全学連でがんばっちょる」とか言われてるのですが、これはどの家もではなく、多くの家は「デモじゃなくて勉強しろ」だったと思うし、理系は実験で忙しいからデモなどしないし、地方学生は東京来たのに授業が無くて図書館通いでガッカリだったりだったとか。
『角川まんが学習シリーズ 日本の歴史 12』(https://t.co/gaIdJLbsgv)の「フランスパリで一緒にクリスマス時期を過ごす木戸さんと大久保さん」
すみません、ここの部分だけもっと描いてもらえますか。
「自推しの描かれ方にブレがあるか」というのを見たので、自分も歴史マンガを漁って比較。
#井上毅 しかいないときもあるので一番古いものからここ数年のものまで比較してみましたが、髭の描かれ方が意外に違う。あと、段々温和そうな感じになってる気もする。
「政府が戦争の正確な情報を国民に伝えられないのは、外国に国債を売って戦費をまかなっているため、景気のいい情報を流さないと国債が売れなくて困るから」と説明されているの、自分が子供の頃の学習マンガより進化している。
ちなみに今月の総理倶楽部の女の子の台詞に「呼びましたか!」となった自分がいます。(呼んでない) https://t.co/usGGQWUm27
それでもまぁ……今の子ども向けマンガとかだいぶフラットになったのですよ。自分が子どもの頃の子供向け歴史漫画は昭和戦後の始まりが、民衆が集まって拍手で、日本共産党の徳田球一と志賀義雄を出迎えるところから始まりましたからね。志賀はソ連から資金を援助されてたのにいいのかそれでな感じに…
『あとかたの街』(https://t.co/jCg96lEdWr)は昭和19年が舞台なので、戦時中過ぎるかな。
『マンガで学ぶ戦争体験』(https://t.co/QQY5mv1G5A)だと配給制が増えたとか制服が変わっちゃったとか、1940年らしい話が見られるかも。自分は明治専門で大正以降詳しくないのであまりわかりませんが💦