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件の登山家の事故が頭にあって関連の記事とか見てたけど、アルピニストやクライマーという人たちはやっぱり不思議な存在に思える。アスリートというよりは行者よね。でも行者というには業が深い。
自分では一生やらないが、冒険には何故か惹きつけられる。
くしゃみ 浦沢直樹
説明不要、問答無用の短編集。
「親父衆」とか「L.A.音楽紀行」も地味に好きです。作者の音楽趣味を目一杯堪能できて。やっぱりおっさんを描かせたら右に出る者がいない。
おととし亡くなられたエンケンさん原作の「いっつあびゅうてぃふるでい」も素晴らしい。実名登場キャラも豪華
若林稔弥「ぱちん娘」
ノーストレスで楽しく読めるのが良い。パチンコに負けたらこれを読むべし。
それはなにか人生に有意義なものをもたらすわけでもなく、カネと時間が消え、たまに勝ったあぶく銭はすぐに何倍にしてパチンコ台に返す不毛。それでもパチンカスは今日も元気にパチンコに行く
なんとなく2015年のアックス
大山海先生のデビュー二作目(かな?)が載ってるけど、大変面白い。当時17歳でこんな作品描いちゃうとは、やはり天才か
つげ義春大全全巻揃った
貸本マンガからデビューし、流行の時代活劇や少女もの、忍者もの、スリラーものなどを経て、やがて私小説的生活や旅、あるいは夢や幻想を題材にした文学性の高い作品に至る、、大作家の軌跡。