竹宮:石ノ森先生の「龍神沼」で、主人公が村を見下ろす見開きシーンがありますが、そういう情景をきっちり描かないといけない。石ノ森先生は自然物を描く時の情熱が凄かったですね。「龍神沼」はとにかく演出が素晴らしいし、細かいところまで配慮が行き届いている作品だと思います
7月11日は
こやま基夫先生の誕生日
「おざなりダンジョン」より
当時話題になった台詞「やもうえん」(コミックNORA1991年8月号掲載)
同年10月号に「(コミックスでも)たぶん変わらないのでは」と記されていて、確かにそう聞こえるしなと思っていたら…
単行本では「やむをえん」に修正
今、巷で話題の
ダーウィンの進化論に関するよくある誤解(ダーウィンが唱えたのは「自然淘汰」だったのに「変化」だと思われている)について
萩尾望都先生が「天使の擬態」(1984年発表)でも書かれていましたね
#萩尾望都
岩本:つげ作品の名脇役と言えば誰?
押井:これはもう、おかっぱ頭の女の子ですね。そもそもつげ作品は、主役が立たない
石川:基本的に主人公は、パッとしない男
押井:主人公は作者本人なんでしょう、だから「物語」とは違うんです。主人公はあくまでも案内役で、作品は「紀行」なんです
#つげプロ
note「真崎守プロジェクト」において
地獄狼無頼伝「石の柩」前編が公開されました。
真崎守が虫プロを退職しフリーランサーになったのは1968年8月14日、その「専業漫画家としての最初の作品」が
連作/地獄狼無頼伝/VOL.15/「石の柩」第一回(劇画コミックサンデー1968年9月19日号)です。 https://t.co/DLh9sviBYw
9月20日は
#バスの日
樹村みのり「訪問」
別冊少女コミック1976年3月号掲載、24頁
単行本未収録作品
note「真崎守プロジェクト」において
1月19日から部分公開が開始された
真崎守「わたしの手塚治虫体験(二)」
第10弾 がUPされましたので
興味のある方は是非ご登録ください。
今回は「手塚まんが考・3 方法の展開」の公開2回目になります。
各話タイトルは https://t.co/DLh9sviBYw
単行本化に際しての改変
手塚治虫「海のトリトン」
時事ネタ削除
1970年9月16日掲載「万博みたいなこというない!」→「おまえ苦労性だなあ」
1970年3月14日から大阪で開催され9月13日に閉幕したばかりの「日本万国博覧会」その後を心配する論調をネタにしたものと思われます