「SPY×FAMILY」、マンガがうまくて気絶しそうになる。見てよ。たった2コマで
①急に妙なこと言う
②立ち上がる
③当然おどろく主人公たち「!」
④お暇を告げる
⑤外は雨
⑥引き留めようとする「雨が…」
⑦それでも帰る(ドアが閉まる)
を提示している。2コマだよ? すごいなあこの情報整理。
手塚治虫さん、水木しげるさん、ちばてつやさん、中沢啓治さんをはじめ多くのマンガ家が戦争の悲惨さや不条理について作品を残し、なおかつ自分の言葉で語っていらっしゃる。自分たちの世代がやらない理由はない。
こちらのツイートにはセンシティブな表現が含まれている可能性があります。
遊郭とマンガというトピックをTLで見かけたのだけど曽根富美子さん『親なるもの 断崖』ほど迫ってくる作品はないと思う。
「政府に歯向かうなんて反権力っぽくってダサい」という内容のつぶやきを見たのだけど、ちょっと目からウロコだった。そういう価値観なんだ。「政府の言いなりになって2+2=5だと信じます」のほうがダサいんじゃないか。 https://t.co/m7Ef1E68rL
スパイ防止法で言うと僕はこちらも怖い。こういった時代はすでに到来しているように思うし、それに国家がお墨付きを与えることになる。
「まさか思考警察ではないだろうが、スパイの真似事をする一般市民のほうがむしろ恐ろしい」 https://t.co/SxJhrMPrqU
「あそこの店20時すぎてもやってるぞ」「あそこ酒飲ませてるぞ」「明かりついてるぞ」「あのコンビニで酒売ってるぞ」密告するほうもするほうだけど構造としては権力によって分断させられているんですよね。
えーっとバズってるのでせっかくなので世界一有名なディストピア小説じゃないでしょうか、オーウェルの「一九八四年」をマンガ化しているのでよかったらチェックしてみてください。電子もあります。ビッグ・ブラザー・イズ・ウォッチング・ユー。
https://t.co/wKlgPHVoap