「SPY×FAMILY」、マンガがうまくて気絶しそうになる。見てよ。たった2コマで
①急に妙なこと言う
②立ち上がる
③当然おどろく主人公たち「!」
④お暇を告げる
⑤外は雨
⑥引き留めようとする「雨が…」
⑦それでも帰る(ドアが閉まる)
を提示している。2コマだよ? すごいなあこの情報整理。
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遊郭とマンガというトピックをTLで見かけたのだけど曽根富美子さん『親なるもの 断崖』ほど迫ってくる作品はないと思う。
手塚治虫さん、水木しげるさん、ちばてつやさん、中沢啓治さんをはじめ多くのマンガ家が戦争の悲惨さや不条理について作品を残し、なおかつ自分の言葉で語っていらっしゃる。自分たちの世代がやらない理由はない。
えーっとバズってるのでせっかくなので世界一有名なディストピア小説じゃないでしょうか、オーウェルの「一九八四年」をマンガ化しているのでよかったらチェックしてみてください。電子もあります。ビッグ・ブラザー・イズ・ウォッチング・ユー。
https://t.co/wKlgPHVoap
スパイ防止法で言うと僕はこちらも怖い。こういった時代はすでに到来しているように思うし、それに国家がお墨付きを与えることになる。
「まさか思考警察ではないだろうが、スパイの真似事をする一般市民のほうがむしろ恐ろしい」 https://t.co/SxJhrMPrqU
あとたとえばこれだけで「文字を書いている」と分かる。ペンも紙もまったく絵に入ってないのに。すごいなあ。こういう省略がすごいお上手なのでパパっと勢いよくドラマが進んでいく。震えながら読んでおります。