いま見たら拙著『祈りと署名』『夜よる傍に』『耳は忘れない』『カフカの「城」他三篇』はAmazon在庫ゼロですね。もうないのかな。たぶん重版はかからないと思います。『カフカ』以外は電子書籍があるので、そちらでもどうぞ。
それでもって女の子がカタコトなのはふたりで英語を使って会話してるため。舞台はヴェネツィアなので、彼女の母語はイタリア語。
『カフカの「城」他三篇』はセキネシンイチさん、『報いは報い、罰は罰』は吉田昌平さん、それ以外はすべて吉岡秀典さん。
おすすめのマンガの1冊、曽根富美子さん「ファーザー」。オープニングがこのテンションで最後までこのまま。真実をえぐりだしかたが過剰で笑ってしまうのだがそこに含まれているのが真実ゆえに泣けてしまう。