豊島ゆーさく先生の「ケツメドアナル」は絵が可愛かったけど内容は本当にひどく、許されるとかそういうレベルを突き抜けたサムシングが発生していた。
よって、"絵がかわいくてひどい内容の作品"は「なんだかよくワカランけどとにかくスゴイ」という感想になる(←解決していない
本村三四子「サービス満点 おとまりはこちら」
ややエッチな格好の女の子がジャケで宿泊を促してくる…大人の汚い感性ではエロい展開しか想像できないタイトル。
内容は別荘を借りた主人公がホテル経営の真似事をしてトラブルに見舞われるオーソドックスなラブコメだ。
#タイトルだけで買った漫画
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ギャラは今でこそやるべき作品だと思うので現代の作画でリメイクというのはかなり楽しみである。
個人的にもリメイクってありな作品だよなあと思い、以前ありふたでネタにもしたし。
元々ラブコメを主とする磯野こずえ作品では、ホラーについて"描かされた感"をコメントに残しているという珍しいタイプ。編集の企画で上ったコンセプトとして造詣のないホラーを描く、という流れが実在する事の証左として貴重な一例と言えるだろう。
#同一作家の本誌作品とホラーに見るギャップ
吉田秋生「吉祥天女」
男を狂わす魅力を持つ美少女・叶小夜子を中心に起きる群像劇。シャープかつウェットな展開ながらも、氏独特のドライな描線とメリハリの効いた場面転換が、読者のリズムをどんどん加速させていく。過去作にも見られる会話の妙も健在で、キャラに血を通わせている点も好印象だ。
・ブラックホールに魂を吸い込ませて廃人にする
・太陽を近づけて相手を燃やす
※これは麻雀漫画です
#にわかには信じられない漫画のシーン
#スターウォーズの影響を受けた日本の作品
小島剛夕・ミーツ・滝沢解という奇跡