資本主義に捻じ曲げられた表現として「女性の性的搾取」と並んで「努力する主人公」が繰り返し述べられていることに???となる人がいるだろうけど、これつまり「自由」に対する理解の男女差なんだよな。
一言すればこの手の人にとって「自由とは勝ち取るものでなく与えられるもの」という話です。 https://t.co/ecqZwo41zm
「結婚直前で破局した女性が職人として立身する話」を読んでた筈が、新しい彼氏がいかに高貴でイケメンで羨望の対象かの描写がこれでもかと繰り返されてて お、女のエンタメ...!ってなった。
マガジン限定記事「妥協した相手と婚約したがやっぱり無理だった女」@terrakei07 https://t.co/gexTQ1x0Jt
好きにならない男の求愛を袖にして自分の価値をアゲるのは女の普遍的なポルノなんだけど、選ぶべき本命がいるわけでもない女がその真似事してるとなんつうかお砂場遊びって感じで眉頭がキュッてなるよね。 https://t.co/5UFCQknLnk
男親がデフォでフルタイム労働して物理的に家にいない国でどうやって「父親の育て方よる犯罪の方が多」くなるほど子供に関われるのかという話で、男性性の有害さを大義名分にしながら実際には母親による異性の侵食がうんざりするほどに横行しているのが我が国です。 https://t.co/GWKU2Gw4sA
交際すればスマートにリードしてくれる彼氏、結婚すればストレスを与えてこず家事育児に協力的な夫、産めば大人しく従順な息子くんを求める女性、たまたま女に生まれたからママやれてるだけで性別違ったら画像と大差ないかもよ。その場その場で自分の快を求めてるだけだもの。 https://t.co/RSFiABgSRP
「今日も拒まれてます」は作者の体験に基づくノンフィクションらしいんだけど、セックスレスの解消策としてセックスチケットを発行して無邪気に効果を期待する感性というのは、申し訳ないけど性生活以外でも色々問題を生んでいるのではと邪推してしまう。 https://t.co/9iVTrsvsTG
ステレオタイプな性役割を負わされることは人間性の剥奪であり私は「私」のままで生きられるべきなんだ!みたいな価値観、冬野梅子とかにも頻出のやつなんだけど、瀧波ユカリはそういう女のキモさを当事者として俯瞰できてるかも怪しい質感がある。