漫画から「狂」が消え狂っていいのは時計だけとなり字幕から急速に「狂」が消えつつある。映画の原題が「THE CRAZIES」(狂人共)なのに「狂」が使えないもどかしさ。次はBD版の題字を別題字の「CODENAME:TRIXIE」(コードネーム:トリクシー)を引っ張る弱腰ぶり。俺の「ザ・クレイジーズ」を「狂」を返せ!
「バトルアスリーテス大運動会」のあずまきよひこ先生の新作を期待かあ。
画像1,2「あずまんが大王」(1999年)
画像3,4「あずまんが大王 新装版」(2009年)
2020年のあずま先生の作風の変化に注目したい。
「ヘルシング」第10巻の帯でアワーズ編集部は本編は完結したが,外伝は完結していないと主張する。また新連載の宣伝の段階では,タイトルが「DRIFTER ドリフター」となっていて,豊久と直と「鞄と新聞を小脇に抱えた誰か(紫?)」が描かれている。因みに「ドリフターズ」第1幕の豊久の顔はこう。