「ドリフターズ」単行本派の方に単行本化される予定がないと思われる記事を紹介します。ドリフの「休載おわびマンガ」で黒王,豊久,信長,与一,セラスが登場します。休載理由はOVA版「ヘルシング」の製作が順調で付随する作業が前倒しになった為だそうです。
自分は毎月「ヤングキングアワーズ」を購入しているので「「ドリフターズ」6.5巻特別小冊子」に期待するのは「「ドリフ」2.5巻特別小冊子」の描き下ろし漫画の島津4兄弟紹介の様な,平野先生にしか描けない素敵な漫画なのです。
「ゾンビ」とか「悪魔のいけにえ」とかでTV→VHSビデオ→DVD→BDと媒体は進化した筈なのに,TVやVHSビデオの頃が一番楽しかったと思う自分は,ジョルノのレクイエム攻撃か,プロシュート兄貴のスタンド攻撃か,イエスタデイ・ワンスモアの精神攻撃を受けているのかもね。兎も角,氷で冷やさなければ…!
#古本怖い話
1985年に神田神保町で懐かしさから購入した横山光輝先生の「マーズ」単行本全5巻が後年時計以外「狂う」事を禁じ「ドイツ人のユダヤ人虐殺事件」「日本人の中国人虐殺事件」「ベトナム戦争のソンミ村虐殺事件」を無かったことにする秋田書店の企みを暴く証拠になるとは思いもしなかった。
幼児の頃からアニメが好きで大人になっても勿論好き。「マジンガーZ対暗黒大将軍」「ルパンVS複製人間(クローン)」「カリオストロの城」劇場版「美少女戦士セーラームーンR」「オトナ帝国」。故に近藤るるる先生の「アリョーシャ!」第1巻でオタク視点で世界から見た日本が延々褒めちぎられる件が好き♪
「邦キチ!映子さん」
という漫画があって邦画キチガイの女子高生が自分が推す邦画を無茶苦茶なプレゼンをする内容で,今回はレンタルショップがどんどん閉店し,これからは配信の時代が来るのか…という流れに反して迷わずVHSビデオ再生装置を導入する,思わず「先手を打たれたっ!」と叫ぶ内容なのです♪
忍風カムイ外伝第四話「むささび」
平地での飯綱落としで頭を打った四郎は気違いとなり,四郎の姉の前に現れた大頭は四郎を「奴は独りで生きて行く気違いは気違いなりに生きて行くものだ」と評する台詞はアニメ独自で他に原作の「こんな」が「馬鹿(の)」に変更された。原作よりアニメの方が辛辣なのだ。
つげ義春先生の「新版貧困旅行記」に昭和40年9月末頃,白土先生,マネージャー,つげ先生の3名が千葉県大多喜町の寿恵比楼(すえひろう)旅館に半月程滞在し仕事をし,白土先生は髭も髪も伸び放題で印度の行者を思わす風貌だったとの記述がある。自分は南房総が故郷で土地勘故か絵面が浮かび親近感を覚える。
花輪和一「刑務所の中」
自分を飲み物と菓子無しでは映画を観られない体にした「にくいひと」。2級模範囚は2ヶ月に1度,1級模範囚は月に1度,安コーラとアルフォートを飲食しながら映画が観られるのだ。服役囚が常に食に関心を抱き常に甘い物に飢えている状況を更生に利用する官の手練手管に唸る他無い。
#このツイートを見た人は水分を補給する
水分を補給したくなる奴は…いねーだろーがな…。