ブックオフで島本和彦先生の「吼えろペン」12巻と小学館版「燃えよペン」を購入。前者は富士鷹ジュビロ先生の作劇術の極意「世界中の子どもたちに愛と勇気をね!与えてあげる前提で,まず怖がらせるだけ怖がらせてあげちゃうよーん!!一生残る恐怖と衝撃で一生残る愛と勇気をね!!」が載った,この頁目当て!
知らない奇獣を早く見たい「そ」
社長の夢に出る恐怖の大王タローマンの「と」
顔がエースに似てるからとタローマンと共に磔にされるガ・ダーンの「に」
可愛さ爆発の「ね」
#後世に残したい漫画の名言
常に日付変更後に社員寮に帰る身の上には,これが「大変な御馳走」なんや…。
高津博士の名台詞が炸裂する「ぱ」
お前ただの指示待ち野郎じゃなかったのかよの「む」
地球を吹っ飛ばして気分爽快なタローマンの「も」
実は肉弾攻撃も出来るタローマンの「や」
子供の頃読んだ漫画の文言が例え1箇所でも生温く言い換えられたり,漫画のエピソード自体が無かった事にされて憤るには「一定以上の知性が必要」かしら。
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漫画から「狂う」が駆逐される位,どうって事ないと思うでしょう?何も言わないと出版社は図に乗って「ドイツ軍のユダヤ人虐殺事件」も「日本人の中国人虐殺事件」も「ベトナム戦争のソンミ村事件」もそんな事実は無かったと「事実の駆逐」を始めるんです。