「邦キチ!映子さん」
という漫画があって邦画キチガイの女子高生が自分が推す邦画を無茶苦茶なプレゼンをする内容で,今回はレンタルショップがどんどん閉店し,これからは配信の時代が来るのか…という流れに反して迷わずVHSビデオ再生装置を導入する,思わず「先手を打たれたっ!」と叫ぶ内容なのです♪
「バトルアスリーテス大運動会」のあずまきよひこ先生の新作を期待かあ。
画像1,2「あずまんが大王」(1999年)
画像3,4「あずまんが大王 新装版」(2009年)
2020年のあずま先生の作風の変化に注目したい。
#後世に残したい漫画の名言
人生で何度か訪れる修羅場は小林まこと先生の様に淡々と受け入れたい。
難しい本,難しい映画,背伸びし過ぎかなと思うことがある。
そんなとき小野新二,大和田夏希両先生の
「どうあがいたって実力以上のモノは描けねぇんだから」
「なんだとてめぇ!!漫画をなめてるのか!!実力以上のモノをめざさなくてどうすんだ」
という遣り取りを思い出す。
実力以上のモノを目指したい。
イル・ポスティーノ
南米チリからイタリア・ナポリに浮かぶ小島に亡命した詩人パブロ・ネルーダと漁師で寡黙な父の後を継ぐことを嫌い,郵便配達員となった青年との静かな交流を描く本作。その生い立ち故なのか,ブチャラティが愛した作品として知られ,吹替では青年の父の中の人がマシュウなのも好印象。
「ウィザードリィ」を長く続けていると「勝利」の定義が変化する。普通のRPGだと「パーティは半死半生だが勝ててよかった」となるが「ウィザードリィ」は規格外のRPGなので「敵を全てブッ殺して、パーティ全員が無事で、レアアイテムを手に入れる事、それが勝利だ!いいなッ!」に変化するのだ。
#あなたの好きなブラックジャック
復しゅうこそわが命一択。一家団欒を楽しむ家に手違いで爆弾が届けられ爆発。父と母と弟を失い自身も視力を失い大変な重傷を負った女性がブラック・ジャックの大手術を受ける。BJを爆弾犯と思い込んだ女性は治ったら殺す事を心の支えに厳しいリハビリに耐えるが…。