早稲田松竹『恐怖の足跡』
面白かったのは漫画表現でいう↓コレ、をやっていた場面ですね…
今でこそ
「自分でも気づかぬうち、世界の境界線を越えて別の霊的なチャンネルに入っちゃった」
など現象を説明し理解するSF語彙は豊富にあるけど、
1962年当時であれを画面演出だけで分からせるのは、凄い。
『恐怖の足跡』は1962年に米国で公開、日本への伝播はビデオが普及し海外からマニアが取り寄せた80年代以降のことらしい。
このF先生の
「ん、今なにか世界が変わったような」
の表現、
『気楽に殺ろうよ』(1972)
『あいつのタイムマシン』(1979)
の間に先生が観た説は…ちょっと無理があるかな
こないだまで安定してヤクルト1000が手に入ってた自販機が売り切れで手に入らながちになってきてる。
せっかく睡眠体質が改善しきったところに今さら途切れさせられても困るので
200の5本パックをまとめて飲んで、
腹の中で 1000億を高密度に圧縮したかのように自分の身体に信じ込ませて耐えしのごう
ジャイドリのライブ映像はいかにもジャイアンがプリズムジャンプするシーンが挿入されて
「天然ガスが出た!」
ってなりそうなのに、出ないなあ
暗い夜のとばりが消える
朝が来たら眠りから覚めてほしいの
私のシーサー
星の浜辺で待っているの
シーサー
力強く青いコラールを越えて
頬の涙を拭いておくれ
私の胸で
燃えている 燃えている
シーサー シーサー シーサー
スーパーアルバイター シーサー
F先生のポロンちゃん、
そしてこのたび出たA先生の金魚ねぷた(っぽいLED提灯)
ケンエレファントのガチャガチャ開発には両先生の隠れ推しアピールするグッズを作りたかった藤子不二雄ファンがいたりして。
ドラえもんとのび太は石化する寸前までもがくんだけど、
ウルトラ兄弟はどこかしらの時点で
「こりゃもう駄目だからせめて、みっともなくない姿勢になって固まろう」
と諦めたタイミングのあるのが面白いですよね
ブラック・ジャック先生も手に入ってコミックポーチコレクション手塚治虫ワールド、コンプリート
BJ投獄、アッチョンブリケ、ボンカレーどう作ってもうまい説、
よくばりセットみたいな美味しい見開きだ
4じげんぼうPポコのたけしとデカ山デカ夫!
女の子は引用元の「小学一年生」版を流し読みした感じ名前出てきてないみたいで分かりませんでした!
「幼稚園」版でようこちゃんと呼ばれてる女の子と同一かもしれないが不明 https://t.co/kAhGCFDVf4
『君愛』『僕愛』
そんなふうにタイムシフトで歴史の運命に干渉することの道義的な是非…
はこの際論じても仕方なくて、
自分の歩んできた生涯こそその結果だったんだ!
と理解する『のび太の大魔境』的パラドクスによって
和音は自分はいずれ最期にタイムシフトをやるんだ、しなくちゃと気づくのでは