『本のある空間採集』
全国の新刊書店、古書店、私設図書館、ブックカフェ、移動書店など44件を訪ね歩き、空間を実測・図解。
地方や都市の空き家・空きビルなどを利活用した拠点づくりに着目し、本と人とまちが織りなす空間の居心地とスケールに迫る!
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『増補 古典としての旧約聖書』
kindle版が出ました
旧約聖書とはいかなる書物なのか。古代ユダヤの人びとは何を読み込み、何を託したのか。
複雑で多層的な性格をもつ旧約聖書の魅力を読み解く講演集。物語構造論の観点から聖書を分析する講演を増補
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『メタレプシス』
物語の構造を研究する「物語論」を代表する文学理論家ジュネットの著作。
物語論からフィクション論へ。フィクションとは「文彩の拡大された様態」であるとしてホメロスからボルヘス、ウッディ・アレンを題材に詩学と美学を語る!
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『伝染るんです。(吉田戦車)』
最初に知ったのは今は絶版?の構造主義の入門書だったけど、この超有名な4コマを見た時の衝撃は今でも忘れられない。漫画界に与えたインパクトもそうだけど、優れた哲学的/言語学的な問いの投げかけが多くて、人文科学好きな人はぜひ読んでみて欲しい作品です😊
新刊『戦闘力』
歴史を通じて、並外れた強力な軍隊が出現することがあったが、戦闘力の秘密には何が潜んでいるのか。
第二次世界大戦のドイツ陸軍に着目し、社会学、文化人類学、心理学の手法を駆使してその詳細に迫った現代の古典
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(kindle版も出ました)
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『言語哲学から形而上学へ: 四次元主義哲学の新展開』
言語哲学の発展が形而上学研究へと自然に流れ込むさまを描出。言語哲学が存在論による補足を必要としていることを明らかにし、アリストテレス的な実体論と対比されるプロセス存在論の立場を提示する。
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本日出版の新刊『文明の生態史観』
著名な生態学者梅棹忠夫氏の名著の新版です。
対立ではなく平行進化として東西の近代化を捉え、中洋を提唱。東南アジア、アフリカ各国の訪問を経て、非核宗教論へ至る論考の集成に「海と日本文明」を増補
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天華戯のweb最新話きました。今回は司令回!↓漫画は誰でも読めます(ノ≧▽≦)ノ
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新刊『倭寇とは何か』
倭寇が中国の歴史を動かしてきた――
グローバルな視座から東アジアの長期的な構造をとらえなおし、倭寇が収束したとされる17世紀以降も次々と「海賊」が現れ、今なお「中華」の秩序を揺さぶり続けている状況を解き明かす
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天華戯最新号は島津ちゃん回。ししおーちゃんも出ます(*`・ω・)ゞ
↓漫画は誰でも読めます(ノ≧▽≦)ノ
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『アリストテレス 生物学の創造』
アリストテレスは超一級の生物学者だった。進化と発生学の研究者である著者が2400年前の先駆者の着眼と構想を掘り起こす。形態、発生、代謝、老化、情報の継承—古くて新しい生物学への誘い
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