サザエさんの原作によく見られた「よろしくネ」「そうヨ」など語尾のカタカナ化があるけど、あの理由は「ここまでが話し言葉だと強調している説」「くだけた雰囲気を出す説」がある。私は昭和57年くらいまで「わかんないモン」とか使った記憶。それからは使ってませんw
【昭和の少女漫画あるある】
・運動部なのに長髪
・美形で金持ちのボンボン。高校生には見えない色男
・イケメン生徒会長と学級委員長のカップル。委員長はヒステリーで、学園の風紀にうるさい
・学校でなくて学園
・ヒロインはチビでショートカット、色気無しで胸が小さいw
プチセブン(昭和61年)
嗚呼、高校三年生 女子高生の夏の思い出
週刊プレイボーイ 1986.9.9
この頃は一般の高校生もバンバン水着で雑誌に載ってた。この子たちはモデルさんだと思うけど、素人なのかな。私も旅行に行ったっけ。楽しくて、切ない記憶。でもそんな友達は、今も付き合いがあるよね。
反社会組織とは何の関係もない普通の人で、指が何本かない、ひじから先がない…というような人がいた。サリドマイドなのか、それとも仕事で機械に巻き込まれたのかな。近所の商店のおじさんは、戦争に行って片方の腕がなかったな。戦争体験者がまだ元気だった。 https://t.co/x091QiNbOX
こんな女の子はイヤ!
ミニレディー百科「エチケット入門」より
思いやりがなく自分中心でべたべたした女の子がイヤ、だそうです。「ヒッコミ型」は性格上、しかたないと思うけどねぇ。おとなしい女子でもモテるようになるのは高校生くらいからかね。ローティーンの男子は厳しいですなw
#わたしを作った少女マンガ5冊
①キャンディ・キャンディ
②スケバン刑事
③ガラスの仮面
④れもん白書
⑤すくうるでいず
③④においては「高校生って大人なんだなあ」「ヒエ~高校生の男子ってかっこいい~」「こんな高校生活送りたい!」と思っていた。
「ウィルス」を昔はビールスと呼んでた。ドラえもん「流行性ネコシャクシビールス」の話とかね。(現・ネコシャクシウィルス)。当時はビールス=風邪菌のイメージ。1983年、ジェニファー・ビールスの出現とともにビールス呼びは消えていった気が。でも大学の講義ではヴァイラスだったなあ。