主人公は、まあそこそこ強いがどーんとタイトルにするほどは馬鹿強くはない。これもその場でぱっと思いついただけなんだろうな。だとしたら、「やられた」。→
ところどころに弛緩した作者の(まったく意味のない)脳内のつぶやきがほわっと浮かんだような台詞があってうれしい。授業中とかテストの最中ぼーっとしながら描いたラクガキのような。→
タイトル買いした。『俺は強いっ』。都島京也 わかば書房 作者は園田光慶ぽい拳銃片手の探偵漫画を何本か見たことあるけど他は知らない。初期の作なのかな、これ。ごく穏当な絵と飛躍のあまりないストーリーで、いかにも若描き。貸本劇画に期待するダイナミズムは剣劇場面にちょっとだけ。でも→
こんなこと呟いたけど『おそ松くん』のこれ。倒れたデカパンのパンツから転がった缶詰のゆであずき。アップで。←なんのパロディなんだかいまだにわからないけど初めて読んだ時すごくシュールなギャグとして感動して、自分の漫画でそのまんま真似した。なんなんだろう。当時の西部劇詳しい人教えて。 https://t.co/On2TjXOP83