お母さんのコミックビームの連載コラムの挿絵。ずいぶん昔の。なんか映画のCGのことについての文章だったかな。他の原稿でも同じネタで描いてたかもしれない。ていうか、確か描いてた。すまん。
いろいろ怖い噂を聞く梶原一騎だが、小林よしのり『格闘お遊戯』の「火事花一揆」はあれ、大丈夫だったのかな。かなり酷いレベルまでおちょくられてましたが。あの梶原先生のパロディしたい、でも怖くてできない…って人は当時多かったろう。←ほとんど独り占めしたような名キャラクターだったなあ。
これは海外のカートゥーンの呼吸であろう、との指摘があり「なるほどー」って納得したんだけどその後「物体が現れる」だけじゃなく次のコマで「全然違うシチュエーションに飛ぶ」をやり始めてこれは漫画ならではだなあ、と感心した。 https://t.co/p0aHCZq71N
長谷邦夫が『寺島町奇譚』タッチで描いたトキワ荘epiの諸々が好きだ。
有名なあの事件のくだりもドラマチックに盛り上げるちば先生の作(もちろんこっちもいい)に比べて淡々と日常が積み上がってる感じがたまらない。
コンタロウ先生の描く女の子かわいい。江口寿史先生登場以前だがジャンプは徐々にこちら方面に力入れ始めてるのがわかります。あとあんまり同意してくれる友達はいませんでしたがコンタロウ漫画によく出てくるつり目の美少年も好きでした。
人並みに平田弘史好きなつもりだったけどこれは知らなかった。『血潮川』(←全集に入ってるの?)城を盗られ復讐に燃える殿様が率いる、体に手術で武器を仕込まれた忍者たちと組織を抜けた主人公(彼も体を改造されている)との超常の戦い。仮面ライダーというか変身忍者嵐というか。
『デカヨさん』たなかまさる 昭和24(1949)年発行。…サザエさんのパチモンというか、後追い作品かなあ。内容が未熟でよくわかんないところ多し。「ありがちのことだよ」って。流行語?全体的にどこで笑ったらいいのか微妙。3本目は吹き出しの順番が混乱してないか。