横山光輝漫画の女性、美人の記号で描かれたキャラももちろんいいんだけどギャグキャラよりの白目がある女の人が好き。かわいい。遊女は大抵これ。
やっとカネゴン観れたので20年前の本を引っ張り出す。「おれカネゴン」いまだに完全復刻されないとは。(原稿が紛失してると聞きました)
尖ったところや心に刺さる場面は(今の目で見ると)まるで無い。周囲の人の無慈悲、無理解で主人公の少女とおじさんはひたすら可哀想な目に遭うんだけど絵もテンポも後の少女漫画みたいな毒が無さすぎて展開はあくまでのんびりと。
毎日宣伝。うるさくてすみません。電書のビームコミックがAmazon と楽天とbookwalkerで 99円セールしてますよ。他の先生のと一緒に唐沢なをきの『カスミ伝(全)』『カスミ伝S』『カスミ伝△』と『まんが極道』『漫画家総進撃』と『さちことねこさま』を買おう!写真はビーム表紙の『まんが極道』。
みなもと太郎先生の『ゾーンエンゼルききいっぱつ』また見たくてDVDコレクターズBOXの付録を引っ張り出す。本放送当時さすがに幼稚園の雑誌買うの恥ずかしくて買い漏らしたので(そこは買わないと!)復刻ありがたかった。ゾーングレートがまるっきりホモホモ7の長官なのは当時から立ち読みして笑った。
『鏡じじい』めだま親父の「なんていやらしい爺だ」は昔から強く記憶してたけど改めて読み返すと「さびしければわしがすぐいく」すとっ「あっ」ゴロゴロ←このゴロゴロはかなりやばいな。鏡の中で何やってるかいっさい描写無し。つげ少女。